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株式会社globeコーポレーション(グローブコーポレーション、所在地:群馬県前橋市、代表取締役:荒川 智)は、2024年4月からアグリイノベーション事業部が始動。現代日本の社会問題を解決するため、多角的に事業を展開している。今回、農業事業の展開により、8事業となる。化学に頼らない自然栽培にこだわり、群馬県前橋市で米を作っている。
ー群馬県産自然栽培米ー
【日本の農業を人の手から手へ継ぐ】という言葉を掲げ、2024年4月から始動。群馬県前橋市・赤城山の麓の1.2町歩の田んぼで自然栽培米を3,600㎏収穫。農業未経験の大阪人が群馬の地で、米を栽培したのだ。若い人・未来の子ども達が日本の農業界を承継できるように、今を生きる大人の手が必要だと彼は言う。
現代は農家次第でどんな農法を取り入れるか選択できる。弊社は様々な農法がある中で、自然栽培を行う。自然栽培とは、自然の力を引き出す永続的かつ体系的な農薬や化学肥料を一切使用しない栽培方法である。
なぜ、自然栽培にこだわるのか?
それは自信があるからだ。
彼の農業への想いは趣味のワインが起点になっている。18歳でイタリアに渡り、テロワールの考えに魅了され、想いや農法を突き詰めた彼はロマンを感じたという。それが米の自然栽培へ継いだのである。具体的には、生える雑草・根の張り方・稲苗を植える間隔という1つ1つにこだわりを持っている。
ーお母さんの食事 = 赤ちゃんのカラダー
マタニティ期や育児中のお母さんが気にすることは?
第一に考えるのは自分の子どものことであろう。お母さんは子どものために行動し、子ども目線で生活をする。『食』についても子どものために意識が変わるに違いない。お母さんが『食』を意識すると、食材・食品表示・販売会社・店舗を気にするようになる。例として、1. 慣行農法・2. 有機農法・3. 自然農法 の3つの農法の米を購入する際に、子どものために行動するお母さんはどの農法を選ぶか。
1. 慣行農法・・・戦後、人口増加に伴い、食料需要が高まっていたことを背景に、農産物の生産量を安定させるために、農薬・除草剤・化学肥料を使用する農法である。
2. 有機農法・・・米ぬかや貝殻といった自然由来の肥料を使用することで、生産性を高めながらも除草を行うなど、自然農法と慣行農法を混ぜた農法である。
3. 自然農法・・・農薬も除草剤も使用せず、安全性が保証された農法である。
上記の3つの説明書きがされた米が陳列され、子どものための行動を考えて購入する場合、どの農法を選ぶだろうか。何度も伝えるが、選択基準は様々ある中で、今回は子どものための行動を基準にしている。
弊社はこの春から自然農法で米を育て始め、今を継ぐ未来の子どもたちとお母さんに届けます。また、弊社はSNSを通じて、お母さんからの疑問や質問に答えることはもちろん、興味がある方には、より詳しいことを個別にお伝えます。ぜひページの最後にSNS情報掲載しておりますので、ご覧ください。
ー未来の手ー
『食』は生きるのに欠かせない。その『食』を担う農業界を未来に継がなくていけない。人の手から手に継ぐことは現代に生きる我々にしかできないこと。そして、継がれる技術を要して栽培した自然栽培米を子どもたちとお母さんが「いただく」ことが日本の農業に必要なことである。
御社の詳しい自然栽培米や栽培方法については、下記のSNSにメッセージをいただければと思います。
【Instagram:https://www.instagram.com/globe_corp/】
【会社概要/株式会社globeコーポレーション】
所在地:〒371-0803 群馬県前橋市天川原町1-3-7
代表者:取締役社長 荒川 智
設立:2008年9月18日
URL:http://globe-corp.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/globe_corp/
事業案内:アグリイノベーション事業部
地域教育事業部
子育て応援事業部
ノーマライゼーション事業部
ドローン事業部
群馬県産自然栽培米にご興味をお持ちいただいた企業様・個人様・メディア様からのご依頼やご質問を受け付けております。
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Made In Localは、株式会社IOBIが運営する地方創生メディアです。弊社では現在、事業拡大につき、新卒・中途ともに積極的に採用活動を行っております。 ご興味のある方はぜひご一読ください。
Made In Localは地方創生メディアの運営を通して地域の産業振興や地域間格差の是正に取り組んでおり、「産業と技術革新の基盤をつくろう」・「人や国の不平等をなくそう」・「住み続けられるまちづくりを」の3つのSDGsのターゲットの実現を目指しています。