2025年1月17日（金）・18日（土）、愛知県西尾市の西尾コンベンションホールで開催される「第33回 TAKUMI展」に、株式会社イーダが出展します。

地域最大級の総合FA展示会である本イベントは、製造業の未来を切り拓く情報とアイデアが詰まった場。クリエイティブで地域に根ざした企業、イーダが新たなデザインとプロモーション戦略でイベントを盛り上げます。展示会の魅力やイーダの役割をご紹介します。



2025年1月17日（金）・18日（土）、愛知県西尾市の西尾コンベンションホールで「第33回 TAKUMI展」が開催されます。

この展示会は、ものづくりの一大集積地である三河地域を中心に、地域の製造業を支える企業が集う愛知県最大級のFA（ファクトリーオートメーション）展示会です。今年も地域の製造業の「匠」たちが一堂に会し、最先端技術や製品、アイデアを発信します。

「TAKUMI展」とは何か？

「TAKUMI展」は、1988年に株式会社藤井機械が主催したコンピュータソフトの展示会としてスタートしました。

その後、工作機械、CAD/CAMシステム、周辺機器の総合展示会として進化を遂げ、2019年に「TAKUMI展」という新しい名称に変更。以降、西尾コンベンションホールを会場に、毎年約2,000人以上の来場者を迎える地域最大級の展示会となっています。

今年も最新技術や地域発の独自製品が多数展示される予定で、来場者は直接企業と対話しながら製品を体感することができます。

株式会社イーダの出展と役割

今回の「TAKUMI展」で注目を集めているのが、株式会社イーダの出展です。

イーダは、TAKUMI展の名称変更に伴うブランディングやグラフィックツールのデザイン、プロモーション戦略の企画に深く関与してきました。イーダのクリエイティブディレクターである佐藤フミシゲ氏を中心としたチームは、藤井機械と二人三脚で展示会の成功に貢献しています。今年も、佐藤氏とアートディレクターの成瀬氏がコンビで会場を盛り上げます。


今回の展示会では、株式会社藤井機械のマスコットキャラクター「ふぃちゃん」と「たく吉」をメインにした新たなデザインを展開。

製造業のイベントらしさを払拭し、家族連れや若い世代の来場者が気軽に足を運べるよう、親しみやすさを重視した企画を実施します。さらに、愛知県内の学校や地域団体とも連携し、未来を担う若者との交流も視野に入れた新たな試みが始まっています。

来場者必見！イーダのブースでは何が見られる？

株式会社イーダのブースでは、同社が手掛けたデザインやプロモーション事例を公開予定です。さらに、TAKUMI展を支える裏側や、地域に根ざしたクリエイティブワークの一端を垣間見ることができます。イベントプロモーションの実績を誇るイーダならではのアイデアとブランディングノウハウを体感できる貴重な機会です。

展示会では、来場者が楽しく過ごせる体験型ブースや、ものづくりの魅力を直感的に伝える展示が目白押し。藤井機械とイーダの協力による地域活性化の取り組みを、ぜひその目で確かめてください。

イベント概要

イベント名：第33回 TAKUMI展
主催：株式会社藤井機械
会場：西尾コンベンションホール
開催日時：
2025年1月17日（金）14:00～18:30
2025年1月18日（土）9:30～16:30
来場無料

地域の製造業を支える熱意と技術が集結する「TAKUMI展」。株式会社イーダのクリエイティブワークを通じて生まれた新しい魅力を、ぜひ会場で体験してください。


関連URL
・株式会社藤井機械 TAKUMI展 詳細
http://www.fujiikikai.com/takumi.html
・西尾コンベンションホール
https://nishiohall.jp/visit/

【会社概要】
株式会社イーダ（I-da）
〒444-0943 岡崎市矢作町高縄手22-6
TEL:0564-73-0071
https://iii-da.co.jp/