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「愛知を代表する企業100選」選出企業である、株式会社イーダ(選出企業特設ページはこちら)の自社ブランド「GRAVIRoN(グラビロン)」が東京庭園美術館にて出張販売されることになりました。
2024/11/30より東京庭園美術館にて開催されている、展示会「そこに光が降りてくる (青木野枝/三嶋りつ惠)」鉄とガラスのアート作品の展示ということから、鉄雑貨としてGRAVIRoNを販売したいとご依頼いただきました。
GRAVIRoN(グラビロン)とは
株式会社イーダでクリエイティブを担うクリエイティブディレクター佐藤フミシゲと、アートディレクター成瀬クニコが創作しているプロダクトデザイン。
無垢の鉄をコンセプトに製鉄された鉄板をそのまま製品加工する商品を取り扱っている。
https://graviron.jp/
経年変化する雑貨という挑戦は、累計1,000品を販売する人気商品。
過去にテレビ番組などにも取り上げられた実績のある愛知県岡崎市の新しいブランドだ。
今回、東京庭園美術館が催す企画展との親和性の高さを評価されての展示販売となった。
https://www.teien-art-museum.ne.jp/
展示販売期間は2024/11/30から、2025年2月16日(日)まで。
東京都港区白金台5-21-9 東京庭園美術館ミュージアムショップ 新館ショップにて展示、販売されている。
今回はGRAVIRoNを代表する、アートディレクターでありながらデザイナーとしても活躍する成瀬クニコ氏の作品「Papers Box」や「Birad Clock」をはじめ、佐藤フミシゲ氏のデザインした重厚感のあるブックエンドなど、当日購入して持ち帰れるアイテムを全11アイテム展示している。
東京での出品は2022年のメッセ名古屋以来2回目。
愛知県幸田町のモデルルーム(あい吉)でのみ展示されている商品が、東京で見れる滅多にない機会をお見逃しなく。
GRAVIRoNの魅力
素材:無垢鉄にこだわった製品開発
製鉄されたままの鉄板を、塗装や、磨きなどを一切行わない製鉄されたそのものをマテリアルとして起用。
磨かれた輝きや、塗装された美しさとは異なる、鈍く光る「本物感」を商品の個性としている。
デザイン:シンプルで他にない
デザイナー独自の発想は、シンプルだけど他にはないモノ。
10年使っていても古臭さのでない、経年変化に耐えるデザインを重視しながら「ありそうでないモノ」にこだわったプロダクツデザインに挑戦し続けている。
製造:自動車産業で培われた確かな技術
自動車産業の街でもある愛知県。その中で磨き上げられた職人の技術で一つ一つ丁寧に作り上げられるGRAVIRoN。
本来受注されてから作る製品を、今回はイベント限定で少数ではあるが完成品販売を行なっている。
GRAVIRoNは経年変化を商品コンセプトに置いているため、商品にサビが浮き出てくる。
このサビを、個々の商品の個性として長く愛してもらうことを大切にしているため、本来は完全受注生産をしているアイテムだ。
11種のアイテムだが、実際に現物を見ながら購入できる今回の企画展はとても珍しいケースと言って良い。
この機会に、ぜひ東京庭園美術館に足を運んでみてはいかがだろうか?
株式会社イーダ
〒444-0943 岡崎市矢作町高縄手22-6
https://iii-da.co.jp/
自社ブランド「GRAVIRoN(グラビロン)」
https://graviron.jp/
【東京庭園美術館】
〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
https://www.teien-art-museum.ne.jp/
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