ダイドードリンコ（現ダイドーグループホールディングス）・リクルートグループ等、複数の企業にて経営企画・経営管理部門を歴任してきた代表者によって、2019年10月に創業されました。現在の主力事業となる経営支援事業では、創業後まもなく上場企業より受注することができ、専門であるサステナビリティをベースとしてお客様の経営課題を解決し続けていくことで、創業から5年で約40社にサービス提供をすることができました。また、2025年8月より、サステナビリティのアクションに焦点をあて発信していくWEBメディア『サステナビリティアクション』をオープンし、サステナビリティ活動の普及に向けた発信を強化しています。

幅広いテーマに精通した専門家が国内外の最新動向に即応する『専門性』、知見提供にとどまらず、実務として現場で機能する仕組みを構築する『実務直結』、書類対応ではなく「企業価値」「投資家評価」「従業員エンゲージメント」など、お客様の目的につながる実効性を重視した『成果思考』の3点が弊社の大きな強みです。サステナビリティ経営が経営の中心となっていく時代の中で、メディア事業を通じてサステナビリティの輪が広がっていくことを目指すとともに、経営支援事業にてお客様の経営課題解決を積み重ねていくことで、「サステナビリティが当たり前の世界を」実現し、弊社としてもお客様と共に成長していきます。

多くのコンサルティング企業が東京に本社を構える中で、弊社は東京以外の地域が元気になっていくことが重要であるという観点と、SDGsに力を入れている都市であるという観点から、さいたま市に本社を設定しました。また、弊社の事業は、SDGsを含むサステナビリティのコンサルティングサービスが主たる事業となっています。SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」と目標13「気候変動に具体的な対策を」を事業のベースと考えており、サービスを通しては、目標8「働きがいも　経済成長も」に貢献していきます。また、お客様へのサステナビリティコンサルティングを提供することで、さいたま市からSDGs実現への輪、サステナビリティの輪を広げていきたいと思います。

弊社は、「日本から世界へ羽ばたく企業の創出」というミッションのもと、サステナビリティと経営を両輪に、企業の持続的成長を支援しています。気候変動や人権など、社会課題が複雑化する今だからこそ、社会課題の解決に経営で挑む・・・そんな挑戦に日々情熱を注ぎ、企業の未来をお客様とともに描いています。そんな挑戦の中で、お客様の変化や成長を間近で感じられる瞬間が、弊社で働く何よりのやりがいです。
社会をより良くする仕組みをビジネスで生み出す。その挑戦と責任が、この仕事の楽しさであり、LOCAL STARで働く最大の魅力です。私たちは今日も、そしてこれからも、次の時代を切り拓く企業と共に歩んでいます。