企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
東京大学出身メンバーが「人生150年時代」を掲げ、2021年11月にDC-BIOTECHを設立。創業当初は研究を進めながら資金確保にも奔走し、老化治療リード化合物の同定や細胞培養領域の特許出願を積み重ねた。2023年、事業譲渡により京都のCPCを取得し“自社でつくる”体制へ踏み出し、特定細胞加工物製造許可(FA5230001)も得て、高品質な細胞治療薬製造基盤を磨き上げた。以降、共同研究を拡大し、2025年には臨床研究向け製造受託を開始、現在はGMP・GCTP準拠施設の更なる整備も計画し、先端医療の社会実装をさらに加速している。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
DC-BIOTECHの強みの一つは、コアメンバーに幹細胞や、低分子化合物などの再生医療の各分野の専門家が集結し、東京大学など高度研究機関と複数の接点をもち、技術・情報連携などを直接行っていることにあります。
また、アジア主要都市の大学や製薬企業との連携を継続的に行い、技術及びビジネス観点からも海外ネットワークの開拓を進め、数億人規模のアジア市場への足がかりの早期構築を重要視しています。
また、研究開発をCDMO事業が収益面で下支えし、研究から臨床への技術移管を高速化できる体制を実現しています。今後は創薬研究を加速させ、量産体制と品質保証を整え、再生医療の社会実装を実現します。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
DC-BIOTECHは、通常の医療だけでなく、再生医療を含む先端医療までもが都市部だけでなく地域でも治療の選択肢として提供できるような社会づくりを、地方創生の核と捉えています。医療機関・大学との連携で地域の高度人材の定着を促し、CPC運営や細胞加工の人材育成・雇用拡大を通じて地域雇用の受け皿を広げます。SDGsの観点では、すべての人の健康(目標3)を軸に、質の高い産業基盤(目標9)と働きがい(目標8)を推進します。将来的には、地方拠点をベースにした製造・教育プログラム、都心部と地方の遠隔での連携、地元企業との協業を強化し、地域間医療格差の縮小と地域の持続的成長に寄与していきます。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
DC-BIOTECHで働く魅力は、研究開発(創薬・再生医療・細胞培養)、臨床連携が近い距離で回る環境で「研究を社会実装する」最前線に挑めることです。募集職種は、研究開発、細胞培養・製造(CPC/品質管理)、品質保証・薬事、事業開発/アライアンス、コーポレート等。求める人物像は、再生医療に期待感を持ち、チームワークを大切にしつつ、課題を自ら定義し"自分ごと"としてやり切れる方。スピードと誠実さを両立し、未知の領域でも自ら提案し前向きに試行錯誤できる方を歓迎します。

ひとを知る
代表取締役
三枝 義明
1994年生まれ。東京大学農学部獣医学専修卒、獣医師。大学ではEVを介した細胞間コミュニケーションや腫瘍免疫を研究し、日本の先端医療技術の可能性に触れる。東京プライムで医療DXの新規事業立上げ・推進を担った後、医療コンサルとして独立。臨床研究や医療機関連携を支援しつつ、再生医療の市場化と臨床応用の架け橋を志し2021年DC-BIOTECH設立。2025年より代表取締役。
SDGsへの取り組み
- 【3】臨床研究支援と細胞加工で先端医療を地域へ届け、治療選択肢の格差を縮小します。
- 【8】CPC運営を通じ専門人材を育成し、技術職の安定雇用とキャリア形成を後押しします。
- 【9】GMP/GCTP準拠の製造・品質インフラを整備し、技術移転と事業化スピードを向上します。
企業プロフィール
| 企業名 | DC-BIOTECH株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒607-8011 京都府京都市山科区安朱南屋敷町35 山科ラクトD棟4階 |
| 創業年 | 2021年創業 |
| 代表者 | 代表取締役 三枝 義明 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 企業ロゴ | ![]() |



























































