大真エンジニアリング株式会社は、2003年9月に個人事業で開業し2008年4月に法人化、2023年で20周年を迎えました。起業は、最後の勤務先の社長から「請負工事」での業務継続の打診があり、次の職場が決まるまでの「繋ぎ」として始めたことがきっかけです。そして、継続の背景には常に「人」がありました。「利他」と「利己」のバランスが、現在の弊社の成長に繋がっているという考えのもと、依頼してくれた「人」や関連する「人」や企業・団体・社会のために、弊社ができる「最善」を考慮し続けて、価格も含めたサービス向上に邁進してまいりました。その結果、デジタル化を2005年頃から開始し、現在は自社で「システム開発」を行うことのできる企業に成長いたしました。気が付けば、次の職場を探すことも忘れて現在に至ります。

大真エンジニアリング株式会社は、建物の空調や給排水・電気・通信などを中心とした設備工事全般を行う「工事部」と、システム開発やネットワークインフラの構築、IoT機器の設置や開発、工事のサポートを行う「システム部」の2本柱で事業を行っております。最善のサービス提供を追い求め、デジタルを活用した効率化と管理体制の構築やセキュリティ対策をベースに進化を追求し、建築関連工事の「アナログワーク」と、システム関連の「デジタルワーク」の融合により、遠隔管理やタスクの可視化等、様々な領域で時間や場所を問わない「働き方」を可能にしてまいりました。「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」する未来に向けて、貢献する企業を目指します。

北海道の魅力は、四季を感じられる「気候」、四季から産まれる「自然」、自然から産まれる「食」がベースにあると思っております。北海道の中核都市である札幌市は「鉄道」「地下鉄」「バス」「高速道路」等の交通インフラや電気水道ガス等の住環境インフラが充実しており、中心部から山や海や湖へ行くのも1時間以内で移動が可能です。また大きな災害も少なく、安心して暮らせる都市機能が充実している状態で自然を楽しめる数少ない地域です。道内では「小樽」「旭川」「函館」「帯広」「釧路」「根室」「北見」「稚内」等、北海道全ての地域も含めて「都道府県魅力度ランキング1位」を15年連続で獲得しております。

大真エンジニアリング株式会社のコンセプトの1つとして「協力・協調」があります。こちらは、コミュニティの人間関係や企業の成長・発展に必要なコンセプトです。この「協力・協調」を行ううえで大事な行動は「挨拶」「報連相」「整理整頓清掃」です。まず「挨拶」は人と人が会ってから最初に発する言葉で、礼・祝意・謝意などを伝える主要な手段です。そして「報連相」は情報を伝達し、物事を円滑に対応する手段です。最後の「整理整頓清掃」は、職場環境の向上に重要な行動です。これらの行動は全て「気づかい」で成り立っており「人の感情」は「人間関係」に直結します。「利己主義」より「利他主義」、「否定」より「肯定」、「仮説」で物事を捉え行動できる方のご応募をお待ちしております。