企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
ラインパック株式会社は昭和52年に創業し、日本の伝統食である納豆製造業者様がご利用になる容器などの販売からスタートいたしました。そこからスーパーマーケットなどの小売業者様の成長により、着実にお客様に対して営業成績を伸ばし、お手伝いを続けてまいりました。今では創業当時からお世話になっております、納豆・豆腐・蒟蒻などの和日配製品の製造業者様が使用する食品包装資材をはじめ、近年では飲食店などの外食産業様が使用するパッケージや、さらにはイベント向けのパッケージなど様々な主に食に携わるパッケージを扱う『包装資材、パッケージの総合商社』として日本の食文化を守るとともに、より良い新しい商品を追求し、ご提案を続けております。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
弊社の強みは創業以来、北海道内外の全国に信頼のおけるネットワークをつなげており、様々な仕入チャンネルを持っているという点です。それにより安定的かつ、お客様にあったより良い製品のチョイス・ご提案が可能です。また固定観念にとらわれない柔軟な発想で、次の時代を見据えた常に新しいトレンドを意識した質の良いご提案ができるよう努めております。さらに近年では、非常に早い時代の変化にいち早く対応ができるよう、お客様が求める以上のスピード感を意識しながら日々『創造性・信頼・スピード』を事業の基礎とし、社員一丸となり、取り組んでおります。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た北海道地域の魅力について教えて下さい。
弊社所在地である北海道は、非常に自然豊かで春から夏にかけては過ごしやすく、秋から冬は雪が降り、日本の中でも特に四季折々の楽しみがある、『食』の宝庫です。また北海道はその広大な自然あふれる大地からか、おおらかな方が多く北海道を愛しているイメージがございます。また、観光産業が盛んな場所ということもあり、親切な気持ちとおもてなし精神にあふれた街です。弊社はその北海道から全国へと日本の食文化を守り、さらには世界へと常に新しい発信ができるようお客様と共に歩んでまいります。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
弊社では、固定観念にとらわれず常に新しいチャレンジができる仲間を求めております。また弊社の経営理念にもありますが『会社・仕事を通じて自分が豊かとなる』ような気持ちで働いていただくなかで、常に人間力を高められる仲間が増えていくと、これまで以上に面白いことができると思っております。また弊社は販売先や販売商品など、取り扱う分野が非常に幅広いことも特徴です。自分次第で全く新しい分野への挑戦も可能なため、常に新しいチャレンジができる環境が整っているこのラインパックという会社を通じて、共に成長できる仲間をお待ちしております!
ひとを知る
代表取締役社長
竹中博樹
1983年生まれ札幌市出身。名古屋にて同業種の企業に就職。そこで営業職に就き、主に新規開拓部門の部署で実績、経験を積む。その後ラインパック株式会社へ入社。入社後は営業職にて既存の顧客とのより強固な取引関係の構築と前職で培った新規開拓に力を入れ、販売エリアを着実に広げていく。2019年(令和元年)6月に同社代表取締役社長に就任。現在も北海道から全国へさらなるチャレンジの気持ちを忘れずに日々邁進中。
SDGsへの取り組み
- 【4】ラインパックでは社員が質の高い教育を受けられるよう、様々な人間力UPの教育環境に積極的に取り組んでおります。
- 【8】持続可能な取引のため、適正な価格での取引と安定的な商品供給に常に取り組んでおります。
- 【12】環境を配慮した素材のご提案に取り組み、常に新しい情報を集めお客様が求める環境対策にご協力し、積極的に提供しております。
企業プロフィール
企業名 | ラインパック株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒006-0805 北海道札幌市手稲区新発寒5条1丁目7番22号 |
創業年 | 1977年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 竹中博樹 |
事業内容 |
|
WEBサイト | リンクはこちらから |
求人応募ページ | |
企業ロゴ |