企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
創業時は昆布を含む乾物の卸売業として、当時様々な場所で開催されていた北海道物産展を中心に業績を上げておりました。しかし、様々な販売チャンネルの増加・食生活の変化などの影響から年々昆布の需要が減少し、さらに昆布生産者の担い手不足も影響して、昆布の生産量自体が減り続けるという状況に陥ったのです。そこで、このような現状を打開するべく、弊社は様々な加工品の製造に着手いたします。私自身が入社後は、お客様・取引先様に認知していただけるように昆布の卸先と製造のみに特化した企業として方向転換し、現在は『昆布専門の製造メーカー』として売上比率も製造が卸売を上回るまでに改善しております。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
独自の食品開発技術を活かした、様々な有名店舗・特定の地域に特化した問屋に向けたオリジナル商品の開発・製造が弊社の主力事業です。特に、北海道内の特定地域の特産品とその地域の昆布を使用したお土産品は好評をいただいており、弊社オリジナル商品も北海道内の空港を含む様々なお土産店でお取り扱いいただいております。また、食品製造・販売につきましては、HACCPに基づく衛生管理が義務化されることを見据え、衛生的かつ誰もが製造に携わることができるような製造方法の構築・またそれを実現するための工場を2019年に建設し、2023年からはECサイトでの商品販売も開始いたしました。市場に合わせたオリジナル商品の販売・開発も弊社の強みです。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た北海道地域の魅力について教えて下さい。
北海道は古くから助け合いの文化が強く、人との繋がりを重んじている地域です。商売においても、「企業」というよりも「営業担当者=人(同じ目的を持つ仲間)」と取引したいと思っているような傾向があると感じます。また、北海道に抱くイメージとして「食の素晴らしさ」を思い浮かべられる方が多いのは、北海道が雄大な大地と豊かな海に恵まれていること、そして何より、一次産業に情熱を持って仕事をされている方々のお陰です。観光地として自然や食はもちろんですが、そこに関わる方々が最も魅力的ではないかと感じながら、常に商売させていただいております。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
私たちは「商品=自分の子供」のように考えて、仕事ができる方です。製造からパッケージング、そしてお客様がお召し上がるまで、その間に関わる全ての方々に可愛がっていただける商品作りを念頭に置いて仕事に携わっております。こうした考え方の土台には、共に働く皆とのコミュニケーションが不可欠です。どのようにすれば働きやすいか、より安心・安全な製造方法が実現できるかについて個々が考え、気付き、そしてそれらを皆と共有・実現させられるか。コミュニケーションを通して、自分だけが良いのではなく、常に相手の気持ちを考えて行動できる人材を募集しております。
ひとを知る
取締役
石田順也
高校卒業後、整体師として活動。所属整体院がクラシックバレエの舞台のサポートをしていたことから、ダンサーの大変さを共感することを目的に、自身も舞台で踊ることを経験。シーウイッドイシダ入社後はそれまでの経験を活かし、心と体のバランスの大切さを「昆布=食」を通じて、1人1人の皆様の豊かな生活をイメージしながら事業を展開中。
SDGsへの取り組み
- 【4】「特定非営利活動法人 札幌陽風会 風の子さん太」と協業しながら、弊社での製造経験を活かせる就労継続支援に尽力しております。
- 【9】需要の低下している昆布の魅力を、市場調査・技術向上を怠らず、今の世の中におけるニーズを捉えた昆布加工品の開発・販売を継続し続けます。
- 【14】年々減少し続ける昆布の生産量と、その中でも懸命に生産し続けている昆布漁師の気持ちに応えるべく、弊社にて抽出した後の昆布を再利用し、食品ロス削減を実施・継続してまいります。
企業プロフィール
企業名 | 有限会社シーウイッドイシダ |
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所在地 | 〒005-0003 北海道札幌市南区澄川三条1丁目4-5 |
創業年 | 1992年創業 |
代表者 | 取締役 石田順也 |
事業内容 |
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