企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
1989年(平成元年)株式会社サンクレエ設立。翌年7月、日藤株式会社システム事業部の業務を株式会社サンクレエに移行、分離独立。30年以上に渡り、基幹システムの製品開発からカスタマイズ・保守サポートを一貫して行っています。2007年海外開発拠点として瀋陽ラボ(中国遼寧省)を設置。2010年東京オフィス(東京都中央区)を開設。2011年ISO27001/ISMSの取得。2017年北海道大学(川村教授/当社顧問)と連携し、「少子高齢社会における人の代替手段」としてのAI・IoTを活用した中小企業向けのソリューションの開発に着手。2018年AIラボを北大ビジネス・スプリングに設置。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
「作らないビジネス」に取り組んで参りました。出来るだけ汎用的に使っていただける様に自由に設定出来る項目を増やしたり、あらかじめ予備項目を準備したり、他システムとの連携を前提としてデータ連携を意識したり、そんな汎用モデル=パッケージソリューションと位置付けてソリューションの開発をしています。ITに求められる要求が変化し、同じ作業を繰り返す業務を自動化するRPAや、どうしても手作業が伴うFAX注文をAI-OCRを使いデジタル化したり、注文をWEB化したり、在庫数をカメラやはかりで自動計算させたり、請求書をオンライン化したり、AIを使って無人化したり、少子高齢化社会における企業のDX化を支援します。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た北海道地域の魅力について教えて下さい。
人口200万人にせまる札幌は北海道の道庁所在地で、多くの観光スポットと多彩なイベントが年間通じて催されている観光都市として有名ですが首都圏に負けない交通機関や商業施設など都市機能の充実や逆に首都圏に不足がちな自然の豊かさなど、暮らす街としても大きな魅力にあふれています。中心部がコンパクトに集約されていますので通勤時間なども首都圏と比べると圧倒的に短く、満員電車などの通勤ストレスからも開放されます。テレワークやICT化が進み、働き方も大きく変化していますし、更に変化して行くでしょう。都市×自然が住みたい街としての大きな魅力となっています。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
知識・経験も重要ですが、まずはコミュニケーション、気配りの出来る方。仕事の中ではいつの時代でも「報連相」が基本となります。また、何か自身の専門性や経験を(スポーツでも趣味でも何でも良いので)しっかり持っている方。当社は海外展開、AIへの取り組み、医療福祉分野への参入など常にチャレンジを続けています。AI、IoTなどの最先端技術をどの様に中小企業のお役に立てるように活用出来るか?さまざまな発想で新しいアイディアを創造して行かなけばなりません。私たちと共に創造し、チャレンジしていく仲間を募集しています。
ひとを知る
代表取締役
森 正人
昭和60年日藤株式会社に入社。平成元年株式会社サンクレエ設立。翌年7月、日藤株式会社システム事業部の業務を 株式会社サンクレエに移行、分離独立。平成9年常務取締役、平成12年代表取締役に就任。一般社団法人北海道IT推進協会、相談役理事、札幌商工会議所 情報部会 情報処理サービス分科会副分科会長、Sapporo AI Lab テクニカル・メンバーなど業界の要職を務める。
プレスリリース
企業プロフィール
企業名 | 株式会社サンクレエ |
---|---|
所在地 | 〒060-0012 札幌市中央区北12条西23丁目2番5号 SDC北12条ビル5階 |
創業年 | 1989年創業 |
代表者 | 代表取締役 森 正人 |
事業内容 |
|
WEBサイト | リンクはこちらから |
求人応募ページ | リンクはこちらから |
企業ロゴ |