企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
2025年1月、マルップは「もっときらくに、もっとわくわく」できる社会は作れるのか?という一つシンプルな問いから創業しました。前職での経験を通じて、教育が持つ力が、さらなる輝きを放つポテンシャルを秘めていることを確信。
そして「安心を土台としたクリエイティビティの解放」が、わくわくする社会に不可欠であると感じました。
そこで、この挑戦を共に進める業界の「パートナー」となることを選択。教える人、学ぶ人の両方の好奇心を満たす活動が、マチ全体の活力を生み出す鍵と考えています。
その信念のもと、単なる部分支援ではなく、モノ・コトを総合的にプロデュースすることで、すべての好奇心を起動し、ココが知的冒険の出発点となるよう、あらゆる側面から可能性を引き出し続けていきたいと考えています。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
私たちの活動は、単なる支援を超えた「教育の総合プロデュース」です。
この多面的なサポートを支えるのは、自社内での一貫した開発体制。教材、デザイン、データ構築、ツール開発を外部委託せずに完結させることで、現場の方々の「安心と好奇心」に寄り添った迅速な意思決定とモノ・コトづくりを可能にしています。
特に教材開発においては「現場の願いは、未来への投資」を独自の哲学とし、依頼者からの開発費用を受け取らず、社会全体への還元を重視。必要としてくださる方々に広く届けるシステムを採用しています。
今後は、「すべての好奇心を起動」というビジョンを実現するため、この総合力で好奇心の輪を広げる全国規模の知的冒険プラットフォームの創造を目指します。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
私たちの「知的冒険」というビジョンは、人が持つポテンシャルを最大限に引き出し、持続可能な発展に貢献するという強い意志に基づいています。事業の一つとして行っている環境教育事業は、生物多様性の保全と好奇心の刺激を両立させる取り組みです。
また、教育施設への多面的な総合プロデュースを通じ、「安心」を土台としたウェルビーイングな「場」と「文化」を創造しています。「現場の願いは、未来への投資」として知恵を社会に還元する独自のシステムも、知恵の公平な分配を目指す挑戦です。
環境・経済・社会の調和のとれたライフスタイルを推進することで、持続可能な発展に寄与していきたいと考えています。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
当社のビジョンやバリューに共感いただけるパートナーを募集しています。
1.好奇心を武器に、知的冒険に出る
2.知的な失敗を、次の発明のヒントにする
3.まず楽しむ。そこにクリエイティブは宿る
私たちの行動指針は、ビジョン「すべての好奇心を起動、ココを知的冒険の出発点に」の実現に向けた羅針盤です。好奇心を武器に、常に新しい「問い」を立てて冒険に出ます。挑戦の過程では、知的な失敗を次の発明のヒントとして活用。そして、すべての活動の土台は、まず楽しむこと。そこに宿る情熱こそが、教育と社会を変える最大のクリエイティブとなると考えています。
ご興味のある、企業、学校、教育施設の皆様はお気軽にご連絡ください!

ひとを知る
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代表取締役
原 翔太
北海道教育大学を卒業後、12年間札幌市の社会教育に携わり、幼児~大学生向けの体験プログラムを企画提供するほか、教員・教育施設向け研修、SDGsワークショップ等を実施。2025年1月に株式会社MARUP(マルップ)を設立。「すべての好奇心を起動、ココを知的冒険の出発点に」のビジョンを抱き、教育の総合支援事業、教育コンテンツの企画開発やデザイン、探究学習支援、生物多様性にかかわる教育、まちづくりへの参画などを行う。
SDGsへの取り組み
- 【4】教育支援や教材開発を通じて、すべての人にインクルーシブかつ取り残さない教育文化を創造します。
- 【11】教育の力で、まちを「知的冒険の出発点」に変え、地域の活力を創造します。
- 【13】地域の自然環境を最高の教材とし、生物多様性への理解と行動を促します。
企業プロフィール
| 企業名 | 株式会社MARUP |
|---|---|
| 所在地 | 〒005-0826 北海道札幌市南区南沢6条2丁目9番8号 |
| 創業年 | 2025年創業 |
| 代表者 | 代表取締役 原 翔太 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 企業ロゴ | ![]() |



























































