企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
1988年に創業してからこれまで同業他社や異業種、5社以上とM&Aを実施しております。優秀な人材、営業地域やビジネスモデルを増やし事業拡大と共に新ビジネスへの挑戦を続けてまいりました。また災害復旧活動も最優先課題とし、東日本大震災や胆振東部地震の復興復旧にも全力で取り組んでまいりました。近年においてはICTによる業務効率アップを目指したシステムや建機、機材の積極的活用や女性の建設ディレクターとしての現場起用、地域への貢献活動やSDGs、SNSの発信にも力を入れ「建設業を通じて地域に夢を与える」という理念のもと、建設を核とした企業グループで日々の変化に対応しながら邁進しております。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
ケイセイマサキ建設株式会社は社員数約60名、グループ全体では100名を超える企業であり、共通理念は「すべては顧客のために」が基本です。創業者から2代目にトップが変わり、第2創業期の過渡期のなかで社内のDX化を積極的に行い意思疎通のスピードアップや、人材育成のため社員の資格取得の補助や奨学金の返済支援制度の設立、また働き方改革も進めながら時代に添った経営を目指してまいります。そして時代の変化に柔軟に対応出来るよう国籍性別年齢関係なく人材を活用し、より技術力の高い企業として建設業を盛り上げます!
企業から見た地域の魅力について
御社から見た北海道地域の魅力について教えて下さい。
弊社のロゴマークは「馬」がシンボルとなっております。北海道の日高地方は、日本一のサラブレッドの産地です。仕事の合間に馬に触れることができる日本で特別な場所です。千歳空港も1時間圏内と、割と近場といえる場所です。現在高規格道路が鋭意建設されており交通の便はますます向上しております。小学校跡地を会社として利用しているため昔に戻って勉強している気持ちで仕事を行うことができるのが弊社の魅力です。花植え・草刈り・小学校での出前授業などの地域貢献活動を通じて地元住民とも良好な関係を構築しており、やりがいをもって仕事に打ち込むことができます。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
チャレンジしたい方・成長したい方・面白いことをやりたい方・人と違ったことをやりたい方・チームワークを大切に行動できる方が弊社の求める条件です。変化しなければ今の時代を生きていくことは不可能です。時代の先を読み、自社でできることを理解し、成長する市場へチャレンジすることがみんなが幸せになる方法であると弊社では考えております。そして、調査し検証を終えることができればあとは「やるだけ!」です。一緒に考え、一緒に悩み、一緒に行動することができる方とともに働きたいと思います。
ひとを知る
代表取締役社長
正木健太
日本の社長で一番出身大学の多い日本大学を卒業、福島県のゼネコンで従事したのち「建設業を通じて地域に夢を」の想いを胸に父が創業したケイセイマサキ建設へ入社し代表取締役社長に就任。M&Aによる事業承継で5社と協業し、ニューヨーク視察やモンゴルでの事業を経て現在は建設業をはじめ、再生可能エネルギー(太陽光、風力)・不動産開発・ビジネスホテル・温泉ボーリング事業・ガソリンスタンド等、幅広く事業を展開中。
SDGsへの取り組み
- 【7】太陽光・風力発電事業による再生エネルギー創出事業と社内・現場の省エネ活動推進によってゼロカーボン社会の実現に寄与します。
- 【8】北海道働き方改革推進企業認定をさらに発展させ、建設ディレクター制度・ICT施工・資格取得費用の企業負担を推進し、働きやすい職場を目指します。
- 【11】インフラをつくり、守る企業の責任として地域の生活を守り、災害が発生した際は誰よりも早く現場に駆け付ける国土強靭化集団であることで街の発展に寄与します。
企業プロフィール
企業名 | ケイセイマサキ建設株式会社 |
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所在地 | 〒059-2411 北海道新冠郡新冠町字大狩部98-1 |
創業年 | 1988年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 正木健太 |
事業内容 |
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