企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
2000年の創業時は一般住宅(戸建)事業からスタートしていますが、最初の転換点はとても早く3年後の2003年。1棟目の共同住宅(アパート)を建築しています。しばらくは戸建住宅とアパートそれぞれに携わってきましたが、2010年ごろから徐々にアパート事業に特化しはじめ、現在では県内で指折りの供給戸数を誇る企業になりました。 2020年には地元の住宅会社をグループに招き、一般住宅事業を強化。そこで得たシナジー効果をそのままグループ事業を推進するエネルギーに変え、コロナ禍でも安定した成長を続けています。現在では住宅事業のリブランディングに着手し、更なる企業の飛躍を目指しています。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
当社は東京都内と千葉県東葛エリア、湾岸エリアを中心に、土地の仕入れから共同住宅の企画設計、建築、入居者管理まで一貫して手がける建築不動産会社です。共同住宅の経営管理と、入居者へ賃料の保証受託業務をそれぞれ行うグループ会社を加え、家主と入居者への総合サービスを提供できる体制を構築しています。最大の特徴は高い入居率です。これは提携する仲介業者が関東に100社以上あることや、入居者向けの人気設備を標準装備していること、そして建物の設計企画力があげられます。入居者に支持される企画力は高い入居率を生み出し、必然的に安定した不動産投資を提供しています。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た千葉地域の魅力について教えてください。
弊社が本社を構えるのは船橋市ですが、最寄りの津田沼駅は習志野市。つまり市堺に位置しています。
そんな船橋市と津田沼駅には魅力がたくさん。船橋市にはららぽーとTOKYO-BAYを筆頭に大型のショッピングモールが点在し、船橋アンデルセン公園などは聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。津田沼駅前には民間の学童や保育施設も多く、買い物も遊びも子育ても、充実した環境になっています。
そしてビジネスパーソンにとってありがたいのが交通の利便性。なんと市内を8路線、津田沼には4路線が乗り入れています。
船橋市と津田沼駅は、住んでよし、働いてよし、訪れてよしの三方よしのとても魅力的な街です。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
変化の多い業界において、持続的な成長を実現している企業であることは、働くうえで大きな価値のひとつだと考えています。弊社では「しっかり働いて、しっかり稼ぎたい。でも、家族との時間や自分の時間も大切にしたい」そんな価値観を持つ社員が多く在籍しています。育ち盛りのお子さまがいらっしゃる方や、プライベートの充実を重視している単身の方。共通しているのは、仕事に偏ることなく、日々の暮らしそのものを大切にしているという点です。そうした働き方を支えるため、弊社ではDXや業務のシステム化を推進し、無駄を減らしながら成果を出しやすい環境づくりに力を入れています。企業としての安定性や成長性を維持しながらも、効率よく働くことができる。だからこそ家族と過ごす時間や自分の時間もしっかり確保することができる。そんな働き方が、少しずつ社内に根づいてきました。「ちゃんと働いて、ちゃんと暮らす」そんなワークライフバランスを大切にする方が弊社の社風に合うのではないでしょうか。

ひとを知る

代表取締役
田脇宗城
25歳でアメニティジョイハウスを創業。投資用の新築木造3階建てアパートを中心に、不動産、建設、建築設計だけではなく、賃貸管理や保証債務などの事業を展開している。特に人材採用・育成に力を入れており、高い在籍率で堅調な業績を維持している。近年では地域貢献にも力をいれいるほか、2022年には千葉県優秀企業経営者表彰を受賞するなど社外からの評価も高い。現在、県内にグループ4社を構えている。
SDGsへの取り組み
- 【12,13,15】75年~90年程度にわたり住み続けられる劣化対策等級3の住宅を供給しています。
- 【3,4,5,8,10】幅広い人材が活躍できる環境づくりと育成戦略で、地域を中心に雇用を創出しています。
- 【11,12,13,15】事業にさまざまな環境基準を導入し、経済活動とSDGs推進の両立に取り組んでいます。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社アメニティジョイハウス |
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所在地 | 〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-30-7 AJ津田沼ビル |
創業年 | 2000年創業 |
代表者 | 代表取締役 田脇宗城 |
事業内容 |
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