企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
2023年2月に創業し、同年6月より、日本食品のメタバースグローバル展示会「JVREX Food」をサービス提供開始しました。対象国は、アメリカ・タイ・台湾・シンガポール・香港の5ヵ国で、国内にいながら海外のフードバイヤーと商談機会を創出します。2025年11月時点で、当イベント開催数は10回を超え、登録海外バイヤー数は6000人を超え、また累計出展社数は520社(2025年10月時点)を超えるに至りました。また1イベントあたりの最大引き合い数は約24000件、推定GMVは3.2億円になるまで成長しました。BtoB越境ECサービスである「JVREX Trade」貿易実務・国際物流のワンストップサービス「JVREX Commerce」も付帯し、輸出のできる展示会としてサービス範囲を拡充しております。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
自社開発のメタバースイベントプラットフォームは単なる商品展示にとどまらず、会場内でバイヤーとサプライヤーが直接コミュニケーションをとれる機能を付帯しており、こちらは特許出願中です。国内においては農林水産省が推進する食品輸出プロジェクト「GFP」にも参画し、多くの食品企業との接点を獲得、またイベント回数をこなすにつれ高まる日本食品メタ展「JVREX Food」の海外認知も弊社事業の特徴です。
今後は食品市場だけでなく、美容商材やマンガ・アニメなどを含めたサブカル系デジタルコンテンツなどへ横展開を計画しています。
社風はスタートアップらしく、フルフレックス、フルリモート、高インセンティブ設計により裁量と責任を両立する人事制度があります。これらを活用しイギリスから勤務してくれる社員もいます。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
株式会社BorderTech(ボーダーテック)は、「真のボーダレス社会の創造」というビジョンのもと、持続可能な社会の実現に貢献することにより、企業価値の向上を目指しております。
1.商品・サービスの品質及び技術革新を追求し、事業活動を通じて地球環境の保護と社会の課題解決に貢献します。
2.ステークホルダーとの対話と連携を重視し、公正かつ透明性の高い経営を実現します。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
営業関連職(インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、セールスサポート)を中心に採用活動を進めております。フルリモート・フルフレックスタイム制を導入しており、個々の裁量と責任を両立した自由度の高い働き方が可能です。成果に向けて主体的に動ける方にとって最適な環境を整えています。
また、雇用形態についても正社員・業務委託・アルバイトなど柔軟に選択でき、人生と仕事を切り分けるのではなく調和させる“ワークアズライフ”を実現できます。ご自身のペースを大切にしながら成長したい方、スキルを活かしてキャリアの幅を広げたい方のご応募をお待ちしております。

ひとを知る

代表取締役
岸本 誠
WEB・IT業界に長く身を置き、前職を代表として東証マザーズへ上場後、DXネイティブカンパニーとして社会に貢献すべくBorderTechを創業。愛犬家。
SDGsへの取り組み
- 【8】地方自治体と効果的に連携し、地方が抱えているローカルな課題へのアプローチや、地方ならではの名産品や技術の国際的PR活動などを通し、持続可能な街づくりへ貢献します。
- 【9】当社のスピード感と創造性、そして、これまで培ってきた独自の技術力を活かし、市場へ新たな価値を創造し続け、技術革新への貢献を目指します。
- 【11】新たな地域ブランドを創出することで、魅力の付加価値化を図り、地域創生の活性化に繋げます。
企業プロフィール
| 企業名 | 株式会社BorderTech |
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| 所在地 | 〒270-0138 千葉県流山市おおたかの森東4-31-9 |
| 創業年 | 2023年創業 |
| 代表者 | 代表取締役 岸本 誠 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 求人応募ページ | エンゲージwantedly |
| 企業ロゴ | ![]() |


























































