企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
弊社は1987年に木造建築事業を創業いたしました。続いて、1995年に丸幸建設を設立。さらに1999年、現・代表取締役社長である竹田憲秀が就任し、新築・注文住宅建設業として株式会社マルコーホームを設立いたしました。2006年には、和歌山県和歌山市田中町に初のモデルハウスが完成し、2007年には花山住宅展示場にモデルハウスを出展するなど着々とその範囲を拡大し、2013年には花山住宅総合展示場からMBSハウジング和歌山インター住宅展示場へとモデルハウスを建て替え移転が決定いたしました。そして、2018年に和歌山市田中町3丁目に現在の本社の社屋が完成します。そこからどんどん軌道に乗り、2019年には奈良・MBSハウジング香芝住宅展示場、2022年春には千葉・関東最大級の幕張ハウジングパーク、2022年秋には愛知・CBCハウジング蟹江インター住まいの公園に出展するなど多くの成果をあげております。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
結婚・子育て世代の若年層にも購入しやすい、デザイン×性能×コストを妥協しない自由設計の注文住宅サービスが弊社の強みです。また、現場のロスやミスを削減するために、業者や職人との協力体制を組織化し、定期的な大規模会議や勉強会を行うことでお互いの情報を開示し信頼関係を築いております。さらに、オンライン管理システムツールの導入で、現場の効率化を図り、従業員のみならず、業者や職人がツールを使いこなせるよう教育を行い、「おしゃれであっても性能はいまいち」とはならない新しい施工法や建材を模索し、日々性能の改良に取り組んでおります。採用面においては、顧客層とズレを生まないために新鮮な感性とアイデアを見込んで新卒採用や年代・キャリアにとらわれない中途採用の人材雇用を行い、OJT研修も実施しているため、興味のある方は是非採用ページよりご応募お待ちしております。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た和歌山地域の魅力について教えて下さい。
都心よりも、比較的新築一戸建ての購入が叶いやすい地域であるため、多くの若い夫婦や子育て世代に受け入れられるような注文住宅サービスが提供できると考えております。また、土地の取得面積も他県に比べて広く、平屋を希望する若年層からセカンドライフ層も多く、その施工実績から建て替えやリフォームのニーズも取り込み、新築のみならずリノベーション・リフォーム事業も好調です。県外へ出ていく若者が多い中、自分が育った家や街並みが美しく温かな風景であったことを想い、また故郷に戻って社会貢献できる人材が増えることを切に願い、地域で一番のホームビルダーとして今後も貢献してまいりたいです。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
一生に何度も経験することのないマイホーム購入。ほとんどの取得者が多額な住宅ローンを利用する、慎重かつ大きな買い物です。お客様の希望や不安等の全てを受けとめ、丁寧にサポートしていかなければなりません。何気ない言葉や会話の聞き取り・観察力・その心理を推測する洞察力などをもって、親切で誠実な対応が求められます。我々はサービス業であり、B to CのみならずB to Bの関係も深く、社内でどのような職種であっても「聞く力」を持ち、それに応える行動力で相手と信頼関係を築いていける方を求めております。また、保守的・現場主義の建築業界であっても、有能であれば年代やキャリアにとらわれない人材登用やIT技術の導入など、前進的な改革を柔軟に対応できる方が望ましいです。
ひとを知る
代表取締役社長
竹田憲秀
出身は大阪。野球留学のために、箕島高校に入学し、和歌山へと拠点を移す。亜細亜大学入学後も、厳しい野球界でプロと肩を並べながら功績を残し、人脈を広げてきた。大学卒業後はパナソニックに入社し、実業団野球部で活躍。実父の事業を継ぐために、転職しエス・バイ・エルで住宅営業を経験したのちに、先代から株式会社マルコーホームを引継ぎ代表取締役社長に就任。野球や就職で培った経営戦略と人脈を生かし、注文住宅事業を立ち上げ運営拡大している。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社マルコーホーム |
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所在地 | 〒640-8329 和歌山県和歌山市田中町3丁目67 |
創業年 | 1987年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 竹田憲秀 |
事業内容 |
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