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【株式会社セイコーウェーブ】ほぼ瞬時に、橋梁桁端部の板厚を面的に算出するウェブアプリを開発!

株式会社セイコーウェーブ(本社:東京都立川市、代表取締役:新村稔)は、桁端部両面3Dデータをもとに、板厚を瞬時に求める、ウェブベースの「板厚測定アプリ」を2026年10月20日に販売開始致します。
3Dデータを活用し、鋼橋の腐食・減肉調査を効率化する新アプリを開発

株式会社セイコーウェーブは、2010年の創業以来、3次元イメージングソリューション技術(3次元計測装置ハードウェアとソフトウェア)を開発してきました。
3次元イメージングソリューション技術を活用し、橋梁、配管、圧力設備、貯槽、水道設備などに生じる腐食・減肉・変形を定量化することで、設備保全業務の効率化と高度化に取り組んでいます。
今般、橋梁、特に鋼橋の桁端部に生じる腐食・減肉の調査を効率化する、ウェブベースの「板厚測定アプリ(Plate Thickness Measurement App)」を新たに開発し、2026年10月20日から販売を開始します。
本アプリは、3Dスキャナーで取得した桁端部の表面・裏面の3Dデータを読み込み、両面間の距離を解析することにより、対象範囲の板厚を面的に算出するものです。
解析結果は、板厚分布を直感的に把握できるカラーコンター図として表示されるほか、指定した格子間隔の2次元CSVデータとして出力できます。これにより、橋梁桁端部における腐食・減肉状態の把握、数値記録、経年比較および報告書作成を支援します。
開発の背景
鋼橋の桁端部は、伸縮装置からの漏水や土砂・塩分の堆積などによって腐食が進行しやすく、維持管理上、重点的な確認が必要となる部位です。
従来の板厚調査では、鋏のような形状を持つ専用の板厚計を使用し、測定点ごとに表面と裏面の間隔を測定する方法が用いられてきました。この方法では、測定できる位置や測定点数に制約があり、広い範囲の板厚分布を連続的に把握することは容易ではありませんでした。
また、3D計測を利用する場合でも、表面と裏面の減肉状態をそれぞれ測定したうえで、両面の位置関係を何らかの方法で対応させ、板厚を算出する必要がありました。
今回開発した板厚測定アプリでは、桁端部両面を含む3Dデータから、対象範囲の板厚を面単位で解析します。点ごとの測定だけでは把握しにくかった局所的な減肉や板厚分布を、視覚情報と数値データの両方で確認できます。
<主な特長>
1.桁端部の板厚を面単位で算出
2.板厚分布をカラーコンター図で表示
3.任意の格子サイズで2次元データを出力
4.基準面を画面上で簡単に指定
5.統計値と断面プロファイルを自動表示
6.Excel検査レポートにも対応
7.日本語・英語の切り替えに対応
<料金・ライセンス体系>
本アプリは、必要な期間に応じて利用できるライセンス方式を採用しています。
•7日間フリートライアルキー
•30日間有償ライセンスキー
•365日間有償ライセンスキー
<3Dスキャナーをお持ちでない事業者にも対応>
3Dスキャナーを保有していない事業者向けに、以下のサービスも提供します。
•3Dスキャナーのレンタル
•現地での3D計測
•板厚データの解析
•カラーコンター図、CSVデータおよび検査報告書の作成
おわりに
機器の準備から計測、解析、報告書作成まで、一連の業務を株式会社セイコーウェーブが受託することも可能です。
なお、本アプリが出力する測定結果は、橋梁の健全性評価や補修要否を判断するための基礎データです。最終的な判定は、適用される基準、現地状況および専門技術者の判断に基づいて行う必要があります。
点検作業や解析作業の効率化に少しでもお役に立てればと思います。
お気軽にお問い合わせください。
会社概要
会社名:株式会社セイコーウェーブ
資本金:2,200万円
代表者:代表取締役社長 新村 稔
本社所在地:東京都立川市
事業内容:3D計測装置・解析ソフトウェアの開発および販売、受託計測・解析
ウェブサイト:https://seikowave.jp/
問い合わせ連絡先:support@seikowave.jp
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