こんにちは！しまさきです🌟

今回ご紹介するのは、岸和田市にある「プログラミング寺子屋Hats」さんです！

教室について

プログラミング寺子屋Hatsさんは、主に子供たちなど、若年層にプログラミングに触れる機会を提供したいという思いでつくられた教室です！

講師の都さんは20年以上、社会人や大学生にプログラミングを指導されてきました。その中で、社会人から仕事で必要になってプログラミングを始められた方が、挫折して退職してしまうというという場面に遭遇したんだそう。その時、社会人になる前からプログラミングに触れて向き不向きを見極める機会が必要なのではないかと思い、若年層のプログラミング教育を始められました。

音楽が得意だから歌手になりたい！書くのが得意だから作家になりたい！図工が得意だからものづくりの仕事をしたい！など、学校教育や幼少期の成功体験が将来の職業選択につながることもありますよね？

ですがプログラミングは直接的に体験する機会がなかなかなく、職業を選ぶときにプログラマーという仕事は何となく決められることも多いんだそう。

そこでプログラミング寺子屋Hatsさんでは、小学生や中高生など早い段階で体験し、向き不向きを見定められる機会を提供されています。

現在はオンライン教室とリアル教室の2段構えで教室をされており、オンライン教室では、マンツーマンレッスンでレベルや目的に合わせた指導をしていただくことができます！

プログラミング寺子屋Hatsさんの一番の特徴は、「大人になっても無駄にならないプログラミング」を習えること！

現在、小学生のプログラミング学習教材としてよく使用されるのは、コンピュータ画面上のブロックをマウス等で動かし組み合わせてプログラミングをする教材（ビジュアルプログラミング教材）がほとんど。一方、プログラミング寺子屋Hatsさんでは、キーボードから文字を入力してプログラミングをする教材（テキストプログラミング教材）を使用されています。

IchigoJam（イチゴジャム）という、プログラミングを気軽に学ぶために開発されたコンピュータ基板を使って、キーボードから文字でコマンド（命令）を打って、ゲームを制作したりロボットを動かしたりできるようになるんです！

テキストプログラミングをする理由は、仕事におけるプログラミングでは自分で文字を入力していくのが基本だから。

難しそう！と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、慣れている子供たちは意外と簡単にこなして楽しんでいるそう！やはり「体験」が大切なんです！

講師紹介

先ほどちらっとご紹介した講師の都 亜紀さんは、20年以上もプログラミング教育に携わっていらっしゃる、実績のある講師です！システム開発会社、機械電気設備コンサルタント会社の技術者として働いていた経験もあります！

また、PCN（プログラミングクラブネットワーク）という、子ども達にゲームプログラムや電子工作などを教える活動をしている団体の、大阪泉州地域で活動するPCN南大阪の代表もされており、イベント講師としても大活躍！

最近では、岸和田商工会議所主催の「岸和田ロボットプログラミングワークショップ」というイベントで講師として、子供たちがロボットカーを走らせながらプログラミングを学べる！という楽しい企画を担当されました。

子供たちは、わずか３回のワークショップの中で自由にロボットカーを動かせるようになり、最後の1回は修了コンテストとして岸和田をイメージしたコースを走って習ったスキルを見事に発揮！

子どもたちの頑張りはもちろんですが、都さんの教え方の上手さがあってこそできる事ですね👏

他にも、『電子工作マガジン』というテクノロジー情報雑誌のライターとして活動されたり、総務省が取組んでいる『地域ICTクラブ』のシンポジウムにパネリストとして登壇されたり、幅広く活動されています！

講師依頼＆体験受付中！

プログラミングを習ってみたい！ぜひ都さんに教えてもらいたい！と思ったみなさんに朗報です🌟

何人か子どもたちを集めてもらえれば出張講習を実施してくれるそうです。

また、リアル教室でのプログラミング体験は無料で実施中です。

※体験会など、決まった日程では設けていないので、個別でご相談ください。

少しでも興味のある方は、メールorインスタグラムでお問い合わせください！