こんにちは！ライターのれいなです。
今回は、栂・美木多（とが・みきた）駅から徒歩10分の場所にある『プログラミングスクールADVANCE』さんをご紹介します！

教室の名前である「ADVANCE」には、「子どもたちが将来社会で活躍できる力を身に付けるために成長して欲しい」という想いが込められています。

『プログラミングスクールADVANCE』設立者の落合さんは、元中学校教員。子どもたちに深く関わり、一人一人を見られるような少人数教室を作りたいとの思いから設立されたそう。

1授業について最大5人に制限しているため、生徒さん全員にみっちり教えることができます。

『プログラミングスクールADVANCE』さんのこだわりは、とにかく楽しんでプログラミングを学ぶこと！
子どもが楽しんで学ぶことができ、思わず熱中してしまう工夫が教室にはたくさんあります！

『プログラミングスクールADVANCE』さんのこだわり

ここからは、子どもたちが思わず熱中してしまう秘密について紹介します！

こだわり①光るゲーミングマウスとキーボード

スマホは触ったことがあっても、パソコンは触ったことがない。
スマホは遊ぶものだけど、パソコンは仕事をするもの。

このような子どもたちが、パソコンに触れるきっかけになればと、光るゲーミングマウスとキーボードが教室では導入されています。

YouTubeのゲーム配信で光るキーボードがよく使われています。配信を見ている子どもたちもいるようで、光っているものを使うと子どもたちのテンションもアップ！！

こだわり②土曜日に開催されるイベント

毎週土曜日に開催されているイベントには、生徒なら誰でも参加することができます！

定員は8人前後で、別の曜日や時間帯に教室へ通っている様々な生徒さんたちが来るので、単に勉強するだけではなく、プログラミングを通じて人との繋がりが生まれます。

パソコンのモニターの約20倍の大きさの400インチのプロジェクターで、ゲームをしたりプログラミングを動かすことも！

プログラミングを勉強だと思わず、子どもたちがワイワイ楽しめるようにイベントは企画されています。

プログラミングは一人でする作業ではありますが、人と一緒に行うことで、モチベーションが維持できることはもちろん、一人だと視野が狭くなってしまうところを、仲間の思考を取り入れて新たなアイディアを生む点にも役立ちます。

こだわり③豊富な教材

教室ではプログラミングを教えるために利用しているものが3種類あります。



1つ目がScratch(スクラッチ)。
プログラミングの基本的な考え方を、小学生でも理解ができるようにした教材のことを指します。
スーパーマリオのような横スクロール型のアクションゲームの作成もお手の物！
様々な種類のゲームを作ることができるんです♪

このScratchのすごいところは、絶対にエラーが出ないところ！

皆さん、プログラミングを始めた人の何割が挫折をしてしまうか知っていますか？

実は9割もの人が挫折をしてしまうと言われているんです😯
衝撃ですよね...
挫折理由は、プログラミングを書いたときに、エラーが出てもなぜエラーが出たか分からない、英語で書いていて抵抗感がある、など様々あります。

Scratchは、エラーは出ないものの、プログラムを間違えると、実行させたかった動きにはなりません。色々なものを何度も何度も作っていくことで、段々と作り方が分かるようになり、より難しいプログラミング言語になっても、自分でエラーの原因が分かるようになります！

そして、Scratchは全部日本語で書かれているので、分かりやすいのもポイント！

教室に通う生徒さんで挫折した方は一人もいないんだとか！

Scratch試してみたくなりますよね！



2つ目は、Minecraft(マインクラフト)を使った教材。
Minecraftとは、ゲーム内の空間にブロックで建物を作ったり敵を倒したりする、世界でも大人気のゲーム！
ゲームを通してプログラミングの考え方を学ぶことができます。

3つ目は、ホームページなどを作成する際に使用するHTML/CSS。
これは難易度が高いので、大人向けだそう！
小・中学生は主にScratchとMinecraftを使って、プログラミングを勉強するんだとか。

この3種類を教えるために、なんと画像と説明入りの教材を自作で作られています！
常に改良がなされている教材ですが、今はどんな生徒さんでもこれを見たらとりあえず分かる！というチュートリアル的な教材にしているそうです。



子ども受けしやすいように可愛いキャラで作ったり、楽しめるような工夫が盛り込まれています。

一人一人に向き合おうという落合さんの気持ちが伝わってきます☺

こだわり④小学生からアプリ開発！？

なんと『プログラミングスクールADVANCE』さんでは、小学生からアプリ開発に挑戦することができちゃうんです！

現在すでに小学5年生の生徒さんが作ったアプリが2本Google Play Storeからダウンロード可能です！

自分で作ったゲームがスマホで実際にできるとなると子どもたちは大喜び間違いなし！
小学生にアプリ開発をさせている教室は他にはありません。

他の子が体験できないことを経験できる教室って魅力的ですよね！

「何か一つでも自分が他の子よりもできるというものがあると、自信を持つことができ、何をしてもたいていうまくいく」と落合さんに教えていただきました。

小学生でアプリ開発した経験があれば、大きな自信に繋がりそうですよね！

どんなコースがあるの？

そんな『プログラミングスクールADVANCE』さんで行っている受講コースは３つあります。

ライトコース（7,700円税込み）

毎週、1日1時間プログラミングを勉強することができます。
プログラミングの世界をちょっと体験したい！という方にオススメ！

スタンダードコース（11,000円税込み）

受講生の多くが選んでいるコースがこちら！

毎週、1日2時間学ぶことができます！
スタンダードコースは、「シンキングタイム」という授業後の1時間教室を利用することができるシステムがついてきます。

プログラミング学習が楽しくて、ライトコースからスタンダードコースに変更する生徒が多いのだとか！

エキスパートコース（14,300円税込み）

毎週、1日3時間勉強することが可能なコース。

スタンダードコースと同じくシンキングタイムがついてきます。
もっとプログラミングを学びたい！という方が選ぶそうです。

入会後もコース変更は可能なので、相談するのがオススメです！

最後に

「プログラミングって難しそう」と思う方も多いと思います。
というのも、実はゲーム作りはプログラミングの中で一番難しいと言われています。
それでも、『プログラミングスクールADVANCE』さんでは、たくさんの工夫によって楽しく学ぶことができます。

唯一無二の『プログラミングスクールADVANCE』でぜひプログラミングに触れて、楽しく学んでみてください！