こんにちは!ライターのもも🍑です。
だんだんとクリスマスが近づき、日に日にわくわくが増す今日この頃です😊
今回は、テレビや雑誌にも数多く取材もされている『プノンペン』をご紹介します!
お店について
店名の由来になった、プノンペンという国は古くからある国であり、今後の成長の期待感を自店に重ねて、お店の名前にしたそうです。
お店は、店主の平野耕平さんと息子の耕司さん、そしてパートの方1名の3名で営まれています。
店主の耕平さんは小さな中華料理店で中華料理を学び、最初は『紅蘭』という中華料理屋さんを開きました。それから料理の商品を、”プノンペン”(商品名)に絞り、現在お店は43年続いています。
今回はプノンペンそばを実食させていただきました!!
後ほどご紹介します!🤗
お客様について
企業家の方やお医者さん、会社員の方が1〜3人ほどで来店されます。年齢層は40代以上が多く、大企業の社長さんがいらっしゃることも。
SNSを見て大坂府外からはるばる来店されたり、以前から来店の機会を伺っており、東京から大坂に出張があった際に念願の来店を果たしたお客様もいらっしゃったとか😲
リピーターの方が多く、長くお付き合いされているお客様とは家族ぐるみの付き合いがあるそうです。
おすすめの来店時間
お昼の11時〜14時頃は混んでいます。
その時間帯以降は混むことも少なく入りやすいです。また、お昼からの飲食店によくある休憩時間もないので、夜ごはんの時間帯前でも食べに来ることができます。
おすすめ商品
プノンペンそば(税込み1,210円)(焼豚トッピング+660円)
△今回は焼豚のトッピングを追加して頂きました。
プノンペンは、そばアリorナシかを選べます。そして、野菜や焼豚を追加でトッピングできるようになっています。今回はそばアリ、焼豚トッピングです。
まずは見た目、一番目を引かれたのはトッピングの焼豚でした。四角柱のブロックになっていて、お肉🥩が分厚く贅沢✨!!
そして一口目、口に入れた瞬間に感じたのは、ほのかなにんにくの香りでした。食欲を誘う香りで、一気に期待感が高まります!
スープのお味は、にんにくのうまみと醤油ベースからつくられる濃厚な旨味がありつつも、唐辛子のピリ辛がいいアクセントになっていて、最後まで飽きることなく頂きました!😋
関東と関西で差があるといわれる味の濃さの違いについても考えられており、関西の方も関東の方も食べやすい味につくられています。
具は、麺、トマト、セロリ、杓子菜(シャクシナ)、豚バラ、焼豚です。
トマトはとても細かくすられていて、皮が少し見えるくらいです。トマトのわずかな酸味もスープのアクセントになります。このトマトを入れることで、スープに野菜の甘味も出るそうです🍅
セロリも杓子菜も食べ終わるまでシャリシャリで、食感も楽しむことが出来ました!😄
セロリは苦手な方も多い野菜ですが、プノンペンを通して食べられるようになるお客様が中にはいらっしゃるそうです!(実際口コミにも書いてありました!😲)
そして焼豚は、脂がよく乗っていてトロッとやわらかく、上品なサラサラ感がありました。しかも肉厚で6本程入っていたので、これだけでも満足感が得られます!
脂っこいのは苦手…という方や、女性👩の方でも食べやすい焼豚でした。
野菜、お肉、割りばしまで(!)も、すべて産地を指定🥬し、材料にとことんこだわっています!✨実際に店主の耕平さんが現地まで足を運んで決められた徹底ぶりです👣
また、お水もおいしいお水を求めてご自身で汲みにいかれ、水質調査でも安全性が認められています🙆
おわりに
「ぜひ一度食べにいらしてください、ウチにきたら味オンチになるで~!(笑)」と、店主の耕平さん。
一度食べたらやみつきになる、ここにしかない”プノンペン”というお料理。
いかがでしたでしょうか?
私も、もう一度行きたい…😣
みなさんも、ぜひ一度食べに行ってみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍑
- エリアから探す
北海道・東北
関東
中部・北陸
近畿
中国・四国
九州・沖縄
お問い合わせ
掲載依頼・取材依頼・Made In Localシリーズおよび地域を代表する企業100選についてのお問い合わせ等、承っております。まずはお気軽にご相談ください。
会社概要
Made In Localは、株式会社IOBIが運営する地方創生メディアです。弊社では現在、事業拡大につき、新卒・中途ともに積極的に採用活動を行っております。 ご興味のある方はぜひご一読ください。
Made In Localは地方創生メディアの運営を通して地域の産業振興や地域間格差の是正に取り組んでおり、「産業と技術革新の基盤をつくろう」・「人や国の不平等をなくそう」・「住み続けられるまちづくりを」の3つのSDGsのターゲットの実現を目指しています。