こんにちは！学生ライターのひかりです。

突然ですが、「お野菜」は好きですか？🥕🌽
私は、野菜がたくさん使われている料理が大好きです！

今回は、自家栽培のお野菜をふんだんに使った料理が楽しめるイタリアンレストランを
ご紹介します！！


（お店の外観）

ご紹介するお店は、南海「初芝駅」から車で７分の場所にある
「イタリアンレストラン PAC(パック)」です！

お店の外観が洋風で素敵ですね✨
中からは、緑溢れるお庭を見ながら食事が楽しめます！

「美味しい料理を少しづつ、たくさん楽しんで欲しい」という思いから
全てコースになっています🍝
～提供されるお料理について～

ランチは11皿以上、ディナーは14皿以上のコースになっています。

どのお料理も味、見た目は素晴らしいのですが、その中でも特に気になった
お料理について教えて頂きました！
（お料理を出される際に、オーナー様が料理名や食材について詳しく説明してくれます！）

自家製ナスのグリーリア  オリーブとレーズンのソース

（自家製ナスのグリーリア オリーブとレーズンのソース）

ナスにかかっているソースは味噌を使っていないにも関わらず、味噌の味がします！
そこで、このソースの材料について詳しく教えて頂きました。

お味噌特有の豆っぽさを出すために「松の実」、発酵を再現する為に酸味がある
「レーズン」、甘味を出すために「トマト」、旨味を出すために「オリーブオイル」が
含まれているそうです！

ナスとこのソースの相性はバツグンです！🍆

白身魚のラグー スパゲッティー

（白身魚のラグー スパゲッティー）

「ラグー」は本来、固いお肉をほぐしたお料理として知られていますが
こちらのお料理は白身魚が使用されています🐟
現在の日本では「ラグー」はお肉だけではなく、煮込み料理として捉えられるように
なったそうです。

自家製ドライトマトが旨味のベースになっているそうです🍅

自家栽培 枝豆のモンテビアンコ風

（自家栽培 枝豆のモンテビアンコ風）

枝豆とブラックベリーのソースの組み合わせは、かなり珍しく感じますよね👀
実際は、自家製ブラックベリーが非常にいいアクセントになっています！

枝豆を煮込んで甘くし、洋風にする為に生クリームを加えているそうです！
そして、枝豆の苦味を消す為にブラックベリーが使用されています。

～さいごに～

PAC (パック)で提供されるお料理は、自家栽培のお野菜をたっぷり使用し、他では食べられない
ようなメニューがたくさんありました！

オーナー様によると、「あるモノを使って、ある量を使おう」という思いから
メニューを考えているそうです。

「フルーツの前菜？野菜のデザート？」と珍しく感じるかもしれませんが、
香り、甘味、酸味を生かせる「野菜とフルーツを区別しない」と語ってくださいました。

皆さんも、PAC (パック)で美味しいお料理を食べながら心癒されてくださいね💞

最後まで、読んで頂きありがとうございました。