QUESTION011000+1 Movementへの支援を決めた理由について
「1000+1 Movement」を知って、日本生命にできることは何なのかを考えるようになった
「1000+1 Movement」の企画概要から伝わってくる熱意、そして運動・睡眠という人間の営みから切り離せない要素から地域社会に貢献したいというAmbi様の想いに心を動かされ、純粋にこちらの企画を一緒に進めていきたいと思うようになったからです。
また、「1000+1 Movement」の掲げるビジョンが、日本生命のビジョンと一致している部分が多いことも参画の決め手でした。弊社からは北広島市の方々に運動の機会を作るために、弊社所属の陸上競技選手である桐生祥秀選手とのかけっこ教室「Kiryu Challenge Clinic」を持ち込み、11月にエスコンフィールドHOKKAIDOにて開催されたイベントにて実施いたしました。
QUESTION02地方創生、SDGsへの想いを教えてください
日本生命にできる日本全国の地域社会に向けた貢献を
弊社はサステナビリティ経営を推進しております。昨今の社会課題や、ステークホルダーからの期待と当社事業の関連性を踏まえ、2023年度より、弊社グループが取り組むサステナビリティ重要課題を、「人」「地域社会」「地球環境」の3領域・5項目に再整理し取り組みを進めております。その一環として、次世代育成・健康増進に繋がる活動も各種展開しており、かけっこ教室の他、弊社所属選手によるバスケットボール教室や学校に選手が出張し自身の夢や目標を子どもたちに伝える夢授業などを展開しております。
活動の中で一貫して重視しているポイントは、地域の方々に新しい体験の機会を届けることで、人生のあらゆる選択肢を見出していただくところにあります。日本全国それぞれの地域に寄り添うことのできる活動の中枢を担うこともまた、企業の使命であると考えております。
これからも『誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会』を目指して、弊社としてできることを全力で努めてまいります。