企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
有限会社勝俣造園は、終戦後間もない1950年に初代・俊之が創業いたしました。以来、地域の皆さまや多くのお客様に支えていただき、着実に歩みを重ねてまいりました。創業当初はホテル鐘山苑の造園設計を手がけ、その後も山中湖の「inthemmd」や西湖の「Restaurant SAI」といった施設との契約を通じて、事業の幅を広げてきました。2020年には二代目・俊則から代表取締役を継承し、三代目・寛仁が伝統を守りながらも新しい挑戦を続け、現在に至ります。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
有限会社勝俣造園は、これまで独創性に定評をいただいており、その強みをさらに磨き上げることで、国内にとどまらず世界へと挑戦できる会社へ成長させたいと考えております。また、社員一人ひとりが専門的なスキルを高めていく過程において、同時に人間性も豊かに育んでいけるような方針を掲げています。技術力と人間力の両面を大切にし、社会に信頼され続ける企業を目指してまいります。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
弊社は、多くの想いを実際に「カタチ」として具現化し、庭園や景観づくりを通じて地域に根ざした仕事を行ってまいりました。創業以来、ホテルや公共施設、個人邸宅などさまざまな現場で培った経験は、確かな技術力と信頼の証となっています。そこから生まれるエネルギーや調和の美しさこそが、私たちの魅力であり、地域社会への貢献そのものであると考えております。自然と人、人と地域をつなぐ造園の力を大切にし、これからも皆さまに喜ばれる空間づくりを目指し、次世代へとその技術と精神を継承してまいります。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
弊社では、庭園や外構の設計・施工・管理といった幅広い業務を手がけております。その中で大切にしているのは、常に新しいことに対する好奇心と、仕事を自分事としてとらえ前向きに取り組む姿勢です。私たちは、そうした想いを共有しながら共に歩んでいただける方を募集しています。技術を磨きつつ、お客様に喜ばれる空間づくりを目指し、地域と共に成長していける仲間を心より歓迎いたします。

ひとを知る

代表取締役
勝俣寛仁
中央工学校卒業後、沼津の恩師との出会いをきっかけに、技術の先のものづくりに邁進し2020年に、代表取締役に就任し現在も商店・個人邸での庭づくり・ものづくりに励んでいる。
SDGsへの取り組み
- 【8】働き甲斐を持つということは、他人事を自分事に落とし込めている状態なので、それが創造性に繋がり自発的行動が経済成長にも繋がる。
- 【11】ランドスケープ的にも目を広げ設計・施工しています。
- 【12】つくるという事は、守る使うという責任も出てきます。出たゴミの再利用などにも取り組みしている。
企業プロフィール
| 企業名 | 有限会社勝俣造園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒403-0001 山梨県富士吉田市上暮地4-3-10 |
| 創業年 | 1950年創業 |
| 代表者 | 代表取締役 勝俣寛仁 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 企業ロゴ | ![]() |


























































