清川屋

地域価値を磨き上げ、共に幸せに生きる

清川屋には、地元が好き、だから地域貢献がしたいです。と集まった仲間たちで溢れています。 私たちは地域の価値を知っています。ミッションに共感する仲間たちが集い、仲間と、社外関係者と、お客様と、家族と、社会と、世界と、地球と、ともに幸せに⽣きることとは何か、を追求していきます。

企業のこれまでとこれから

御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。

1668年に茶屋として創業した弊社は、時代の変化に応じて旅館業や人力車事業など、さまざまな事業を展開してまいりました。現在の主軸である食品の企画・製造事業は、旅行のお土産といえば食品ではなく工芸品が主流だった時代に開始し、ジャンル問わず山形で採れた食材の魅力を存分に引き出した商品を多数打ち出しております。コロナ禍以降、インバウンドの回復により山形県の交流人口は増加傾向にあるものの、他地域との差は依然として残っています。しかし、この地域には長年受け継がれてきた多様で奥深い食文化が存在します。弊社はこうした商品の背景にある物語を大切に、実店舗での購入体験はもちろん、ECサイトの展開や農家・メーカーとの連携を通じて、オフラインとオンラインの両面から、山形の食文化の魅力を県外へ発信しております。

御社の現在の事業の強み・特徴これからの展望について教えてください。

山形県内において「清川屋」の名を広く認知いただいている高いブランド力は、弊社の大きな強みです。これまで和菓子・洋菓子をはじめ、ご飯や酒類など、食品分野の中でも多岐にわたる商品を展開してまいりましたが、これほど幅広いラインナップを取り揃えることができた背景には、長年にわたり築いてきた地元農家やメーカーの皆様との強固な信頼関係があります。
なかでも「大玉ラ・フランス」は、小玉の方が美味しいとされてきた従来の評価を見直し、大玉ならではの魅力を伝えるためにリブランディングを行いました。農家の想いを丁寧に汲み取り、その価値とともに発信してきたことで、今や「清川屋の大玉ラ・フランス」は秋冬の定番フルーツギフトとしての地位を確立しております。さらに、鶴岡特産だだちゃ豆を枝豆と掛け合わせた焼きまんじゅう「だだっ子」をはじめとする商品開発を通じて、この地域に新たな食のムーブメントを生み出す企業として挑戦を続けております。

御社が考える地方創生・SDGsについて

御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。

生活環境の都合から移住は難しいものの、地方に関心を持つ方は多くいらっしゃると考えております。弊社では、こうした関心を「関係人口」の創出へとつなげる取り組みとして、可能な限り地域の食材を活用した商品づくりを行っています。輸送コストの削減に寄与するだけでなく、商品をご購入いただくこと自体が地方創生につながる仕組みを目指し、地産地消を重視してまいりました。
山形県は地域ごとに文化や方言が大きく異なる土地柄のため、さくらんぼの産地として知られる出羽山地を越えた内陸地域の農家の皆様と信頼関係を築くことに苦労したこともありました。山形県の豊かな食文化が現代まで受け継がれてきたのは、地域食材による持続的な循環があり、それぞれに積み上げてきた誇りがあるからです。それでも足しげく現地に通い続け、真摯に向き合うことで関係性を深め、現在では山形県内の各所から「自分たちの食材も使ってほしい」とお声がけいただけるほど、情報が集まる場所に発展いたしました。
このように重ねてきた農家・メーカーの皆様との信頼関係を大切に、今後は県外の異業種との交流をより一層深め、互いの地域を盛り上げていく所存です。

企業が求める人材像について

御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。

山形県に愛着を持ち、未来志向で物事に取り組める方と一緒に働きたいと考えています。弊社では「リモートワーク」という概念が一般化する以前の2000年代より、遠隔での業務体制を導入しており、地元での暮らしを大切にしながら働きたい方にも、在宅勤務という選択肢をご用意しております。現在は、福島県・宮城県・茨城県など、山形県外からリモート勤務を行うメンバーも在籍しております。地域に根差しながら、持続可能な地方創生に本気で取り組みたいという志をお持ちの方からのご応募を、心よりお待ちしております。

ひとを知る

代表取締役
伊藤 舞

1985年山形県生まれ。日本女子大学理学部物質生物科学科卒業後、日本トラスティ・サービス信託銀行に就職。その後、地元へUターンし株式会社清川屋にて、商品開発・広報・販売業務・新店舗の統括など実務経験を経て2023年3月に清川屋の代表取締役に就任。 「地域価値を磨き上げ、共に幸せに生きる」をミッションに、現在は山形県や宮城県の特産品を地域内外に向けて発信している。

SDGsへの取り組み

  • 【3】「本物志向」を掲げ、着色料や香料などの添加物を極力使わない、安心・安全な食品の提供に努める
  • 【8】地域での雇用創出に加え、外部のプロ人材・副業人材の登用、地元の福祉作業所との連携(加工業務の委託など)により、多様な働き方を推進しています。
  • 【10】就労支援事業所と連携した商品開発など、福祉と経済をつなげる活動を行っています。
  • 【12】気象被害による規格外品のサクランボをジェラートにするなど、「アップサイクル」による食品ロスの削減に取り組んでいます。
  • 【15】在来野菜(温海カブなど)や復活させた酒米(亀の尾)の活用を通じ、地域の農業資源や遺伝的多様性を守り、地元の農家と直接契約し、持続可能な農業を支援することで、山形の豊かな農地や景観の維持に貢献しています。

企業プロフィール

企業名株式会社清川屋
所在地997-0011
山形県鶴岡市宝田1-4-25
創業年1668年創業
代表者代表取締役 伊藤 舞
事業内容
  • 店舗運営
  • /通信販売
  • /自社工場での菓子製造
  • /カタログ
  • /ふるさと納税
WEBサイトリンクはこちらから
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  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
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