池田模範堂

「一番手商品」を開発し続け、新しい価値をお客様にお届けします。

池田模範堂は虫さされ・かゆみ止め薬「ムヒS」を筆頭に、「肌を治すチカラ」というコーポレートスローガンを掲げ、「一番手商品」にこだわり、外用剤のスペシャリストを目指しています。そして、「肌から健康へアプローチする」という新しい方向性も模索するメーカーです。

企業のこれまでとこれから

御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。

弊社は創業者である池田嘉市郎(かいちろう)による家庭配置薬の販売からスタートいたしました。そして初代社長・池田嘉吉が「社会のお手本となる会社になろう」という思いから1914年に称号を「池田模範堂」と決定いたしました。
当初は薬を販売する「売薬さん」の価格競争が激しい時代でした。そのような中で虫さされに悩む人々の声を聞き、世の中にまだなかった「虫さされ・かゆみ止め」の薬を開発しようと決心し、その結果生まれたのが現在まで愛され続けている「ムヒ」です。「ムヒ」(漢字表記:無比)には「比べるものが無いほど優れている」という意味が込められております。1926年の販売開始時は缶入り・ワセリン軟膏でしたが、5年後の1931年に新発売した新処方の白いクリーム状の「ムヒ」が爆発的にヒットいたしました。
1948年には「池田模範堂」を株式会社に組織変更し、1962年からは香港・マカオへの輸出を開始。現在香港では「MOPIKO(無比膏)」を2,000店舗以上で販売しております。その後シンガポール・マレーシアなどにも販路を拡大し、日本より平均気温が高く、夏季も長いため好評を得ることができました。
そして、1971年には国内虫さされ市場No.1アイテムの液体ムヒの発売を開始し、1990年には医薬品のパッケージに初めてアンパンマンキャラクターを起用。より幅広い年代のお客様から愛される製品を展開しております。
2010年にはCI(コーポレートアイデンティティ)を一新し、「ムヒ」とカタカナであったコーポレートロゴを「MUHI」表記に変更。ロゴから「ひと工夫の独自性」を持った企業であることを示すとともに、「肌を治す」という具体的な事業領域を明示するようになりました。

御社の現在の事業の強み・特徴これからの展望について教えてください。

弊社の強みは1926年の発売開始から、もうすぐ100年を迎える「ムヒブランド」の息の長さです。
老若男女問わず、幅広い世代の皆様にご愛顧いただいております。また、「肌を治すチカラ」というスローガン通り、虫さされ以外の商品も30品目以上展開してまいりました。
さらに、「一番手商品」を開発し続け、新しい価値をお客様にお届けすることも弊社の特色です。例えば汗かぶれ治療薬「アセムヒEX」という商品は、あまり知られていなかった「あせも」と「汗かぶれ」の違いを認識していただくきっかけになりました。
今後は「池田模範堂」という社名や我々の思いをより多くの方へ知っていただくことや、肌領域に対してさらにいろんな方向からアプローチができるよう、視野を広げた研究開発を行う所存です。皆様の心の特等席を占められるよう、尽力してまいります。

企業から見た地域の魅力について

御社から見た富山地域の魅力について教えてください。

富山県は「くすりの富山」として全国に知られており、今後もさらに飛躍し、1兆円産業を目指しています。また、医薬品の原料・容器・包装資材・パッケージ添付文書の印刷メーカーも多く存在していることから、コミュニケーションがとりやすく、医薬品を県内で一貫して製造できることも大きな魅力です。また、富山県薬事総合研究開発センター(薬総研)や薬事指導課によるサポート体制も充実しております。
さらに、富山県は首都圏と関西圏のちょうど真ん中に位置していることから各地へのアクセスが良く、物流面でも便利な地域です。
弊社は本社を構える上市町をはじめ、関わりある地域に対し、工場見学の受け入れや社員が参画する社会貢献活動(通称:みなけん)を通じて恩返しを行い、地域のさらなる発展に寄与しております。これからも身近な人を幸せにすることで、富山県、そして日本の社会を明るくすることを目指してまいります。

企業が求める人材像について

御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。

弊社は「主体的にこだわりたい人」を求めております。研究開発から生産まで富山県内で完結する環境が整っているので、幅広い分野に挑戦できることが強みです。「やりたい!」という本気の想いと、目標に対して努力する姿勢を肯定し、会社として後押しいたします。
また、弊社の研究開発センターであるMUHI Skin Research Center(通称:SRC)では、各部署の部屋の区切りがなく全てのグループがひとつの空間にあり、人と情報が絶え間なく流れるように設計されたスキップフロア構造を採用しました。
お互いに声をかけてディスカッションしたり、雑談をしたりとコミュニケーションを取りやすい環境を整えました。
さらに、部署の垣根を飛び越えて新商品のアイデアを出し合う横断型プロジェクトも実施し、「一番手商品」に紐づくアイデアを年間を通して募集しております。
それぞれの”こだわり”を持つ仲間とともに、あなたの”こだわり”を発揮してみませんか?ご興味をお持ちの方はぜひ採用サイトをご覧ください。

ひとを知る

代表取締役社長
池田 嘉津弘

富山県上市町出身。東京大学薬学部卒。資格 薬剤師、キャリアコンサルタント。長瀬産業(本社大阪市、東京支社勤務)で勤務後、1988年株式会社池田模範堂入社。常務、専務を経て1998年から現職。上市町工場協会会長も兼任している。

SDGsへの取り組み

  • 【7】照明のLED化・LNG採用・太陽光パネルの設置などクリーンエネルギーの使用に力を入れています。
  • 【11】本社を構える富山県上市町と地域包括連携協定を締結し、上市町北アルプス文化センターを活用した「文化の薫り高いまちづくり」に貢献しています。
  • 【12】「ムヒS」の説明文書同梱を廃止し、紙の使用量を削減しています。

企業プロフィール

企業名株式会社池田模範堂
所在地930-0394
富山県中新川郡上市町神田(じんでん)16番地
創業年1909年創業
代表者代表取締役社長 池田 嘉津弘
事業内容
  • 医薬品の製造販売
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