企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
昭和2年に私の祖父に当たる森脇昇が創業しました。当時伊賀地域でも農耕用に牛を飼っておりましたが、肉食文化が広がるにつれ、食用の牛を育てる農家が増えてきました。祖父の実家でも牛を飼っていましたが、その牛を肉にして売ったら良いのではないかと考えた祖父が、前身となる森脇精肉店を開業しました。そのうちに、料理して食べさせる店、料理を食べさせて泊まらせる旅館、など事業を拡げ、それぞれ子供たちに継がせました。昭和26年に株式会社森脇商店として、法人化し、名張で伊賀牛と言えば森脇商店と言われるように、味にこだわり、地域のお客様に愛されて、現在に至るまで、事業を続けております。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
森脇商店は、年間1300頭ほどしか出荷されない希少な伊賀牛を取り扱い、創業以来、約100年にわたり地域の皆さまに支えられながら信頼を築いてまいりました。
“幻の肉”と呼ばれる伊賀牛の魅力を、老舗としての誇りとともに、全国へと広げていくことが私たちの使命です。
「日常の特別」を届ける精肉店として、商品・接客・発信にいたるまでブランドコンセプトに一貫性を持ち、丁寧な体験づくりを追求しています。
創業百年を迎える節目を“はじまり”と捉え、時代の変化にも柔軟に対応しながら、これから出会うお客さまの暮らしに寄り添う存在を目指してまいります。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
森脇商店は、創業以来受け継いできた“食の信頼”を守りながら、次の100年に向けて地域と共に歩む精肉店でありたいと考えています。食品を扱う企業として、フードロス対策や食育活動を通じて飢餓の撲滅に寄与し、健康的な暮らしのためにレシピや情報発信にも注力しています。また、持続可能な社会を目指し、包装資材や容器の見直しにも取り組んでいます。地元の豊かな食文化を未来へつなぐこと、そして名張という地域から“日常の特別”を全国へ広げていくことが、森脇商店にできる地方創生であり、SDGsへの小さくても確かな貢献だと信じています。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
「特別な肉を扱うって、ちょっと誇らしい。」
森脇商店では、伊賀牛を中心とした“日常の特別”を共に届けていく、精肉職人さんを随時募集しています。
森脇のコンセプトに共感でき、「キャリアアップ」ではなく「キャリアチェンジ」を目指す方にはぴったりの職業ではないかと考えています。
解体作業はなく、包丁の基本から仕入・値付け・販売まで、経験豊富な職人が丁寧に教えます。
肉を通じて「人の記憶に残る仕事」がしたい方、自ら考えて動ける方を歓迎します。
朝は少し早いですが、その分夕方はゆっくり。
仕事と余暇のバランスも大切にできます。
進化を続ける歴史の長い肉屋で、一緒に楽しく働ける方を心より歓迎します。

ひとを知る

代表取締役
森脇 和徳
名張市生まれの名張市育ち。近畿大学卒業後、家業の旅館を継ぐために、辻調理師専門カレッジに入学。長島温泉で調理師の修行をした後、実家の森脇山荘へ入社。地元の企業経営者や行政に携わる人達との交流が増えるうちに、名張市を何とかしたいと言う強い思いから、市議会議員選挙に挑戦。4期16年務める。実家の旅館は廃業したが、祖父が興した事業の一つであった森脇商店の経営不振と、後継者不在の状況に、これまでの歴史の重さや、名張市における森脇商店の存在意義に、可能性と責任を感じ、事業継承することを決意。
SDGsへの取り組み
- 【2】食品を扱う企業として、フードロス対策や食育事業をすることにより、飢餓の撲滅に寄与します。
- 【3】優良な食肉を提供し、誰もが健康的に過ごせるよう、レシピや健康に役立つ情報を発信すする事で、健康と福祉を提供します。
- 【11】「持続可能な社会」を目指し、包装、容器の無駄を削減するよう努め、食の安心、安全を通じて、SDGs推進に寄与します。
企業プロフィール
| 企業名 | 株式会社森脇商店 |
|---|---|
| 所在地 | 〒518-0725 三重県名張市元町275-2 |
| 創業年 | 1927年創業 |
| 代表者 | 代表取締役 森脇 和徳 |
| 事業内容 |
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| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 企業ロゴ | ![]() |


























































