1975年に大阪府八尾市にて、代表の父親である松岡成幸が2件の顧問先から始めたのが松岡会計事務所の誕生です。苦労したこともありましたが、お客様のあらゆる悩みに解決することをモットーに徐々に成長し、平成元年に大阪府八尾市青山町に自社ビルを建築。令和元年に息子の松岡敏行が代表となり、漫画の出版をきっかけに大手ハウスメーカーや金融機関など様々なネットワークが広がり、当時30人の事務所が80人を超えるまでに成長しました。現在では梅田支店と難波支店が加わり、グループ会社として松岡労務事務所・松岡行政書士事務所・松岡会計コンサルティングがあり、令和5年に年商10億円を達成しました。

松岡会計事務所は「速攻解決力」・「絶対的提案力」・「業種別特化」の3つが強みです。「速攻解決力」とはお客様の悩みに即日回答することで、難易度の高い相談でも翌日の朝礼で全体に共有し翌日回答するよう心掛けております。「絶対的提案力」とは相続や事業承継、労務のこともチームを組んで提案すること。「業種別特化」とは担当者一人一人が医療法人専門・相続専門などの高い専門性を持つことを表しております。また、松岡会計事務所は創業48年かけて培った知識とノウハウがあり、税務会計だけではなく、あらゆる相談に対応できるという特徴があります。

大阪府八尾市というと、少し田舎というイメージがあるかもしれません。しかし、会計事務所の目線から見ると実は製造業が大阪府内でもトップクラスに盛んで、有名店にも負けない美味しい飲食店もたくさんあります。実際、松岡会計事務所で働いている所員のなかには、大阪市内に住んでいる方も多いですが、梅田や難波よりも八尾市の方が働きやすいとわざわざ出社している者もたくさんおります。真夏の暑い日に都心部から電車に乗って顧問先に訪問するよりも、涼しいクーラーの効いた車で余裕を持って訪問する方が良いように、郊外だからこそ生まれる魅力に働いてみることで気付かされるはずです。

松岡会計事務所の行動方針は(1)常に自己研鑽し、プロフェッショナルとしての高みを目指す。(2)ルールを守り、チームとしての和を乱さない。(3)自ら考え、行動する。という3つです。このような行動理念に共感していただけるような方と一緒に働きたいと思っております。この一人一人の行動理念が守られることで、専門性が高いプレイヤーたちがチームワークを発揮し、総合病院のように深く広いサービスを顧問先に提供するという経営指針が達成され、最終的に所員・お客様・事務所がともに栄える「共生共栄」という経営理念が具現化するものと考えられているからです。