企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
1989年3月設立以来、大手企業との直接取引を通じて、業務系システムや社会インフラに関わるアプリケーション開発を中心に安定した成長を遂げてまいりました。バブル崩壊やリーマンショックなど幾多の外部環境の変化を経ても、「社員の成果・役割に報いる」という企業理念のもと、一貫して現場重視の開発体制を築いてきました。近年では、帳票OCRサービス「EASYWORKER」など自社プロダクト開発にも注力。2021年からは健康経営に率先して取組み、初申請で「健康経営優良法人2023中小規模法人部門ブライト500」を受賞、以降、3年連続してブライト500を受賞しております。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
弊社は創業以来、社会インフラや業務系システムを中心に多様な開発実績を重ねてきました。現場に寄り添うエンジニアが多数在籍し、情報技術を活用した独自のソリューションで高い評価を得ています。高度なIT人材の育成にも注力し、技術力だけでなく人間力を兼ね備えた人材の成長を支援しています。一方、2021年から取組む健康経営では、社員の健康・幸福を支える様々な施策を展開するほか、自社だけでなく他社の健康経営も支援するため「健康経営NAVIテラス」を運営しています。今後は、情報技術を活用した実効性のあるソリューションを提供しつつ、多様な人材が安心して働けるインクルーシブな職場環境の整備にも取り組んでおります。
「健康経営NAVIテラス」HPはこちら
https://kenko-navi.jp

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
地方創生とSDGs達成の両立を目指しています。横浜市へのRPA導入支援により自治体の業務効率化を進め、行政サービスの質向上と働き方改革を後押し。また、地域社会との連携強化を目的に、いじめ撲滅運動「ピンクシャツデーin神奈川」や横浜開港記念みなと祭「ザよこはまパレード」への協賛、弊社CHO(Chief Happiness Officer)の横浜女性の健康づくり推進検討部会委員就任など、地域との持続的な関係構築にも積極的に取り組んでいます。あわせて障がい者雇用の促進や女性の活躍推進にも注力しており、女性の健康応援チーム「vivid」は女性社員のウェルビーイングを促進し、社内外の共感を広げています。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
弊社は最先端のAI・IoT・RPA技術を駆使し、多種多様なプロジェクトを通じてIT技術者として成長できる環境を提供しています。社員一人ひとりの専門性を尊重し、挑戦と学びを推奨する風土が根付いています。また、健康経営を率先して実践し、社員とその家族の幸福を支える働きがいのある職場づくりに注力。技術への探求心を持ち、「人として」も成長していきたい方、人に対し敬意を払える方、チームと協力して課題解決に挑む意欲的な方、そして、変化を恐れず、新しい技術や考え方に柔軟に対応し主体的に行動する方を歓迎します。

ひとを知る

代表取締役
鈴木 雅巳
1995年株式会社ビット入社。現場エンジニアとして顧客対応と社員育成に尽力し、2021年7月同社3代目代表取締役に就任。AI・IoT・RPAを融合した先進的なシステム開発と社会インフラの強化に挑む。就任直後から健康経営を推進し、社員とその家族の幸せを重視した組織づくりを加速。創業以来の理念を大切にしつつ、「守り」と「攻め」の健康経営を独自に定義し、社員の健康・幸福を主軸とする企業文化を築いている。
SDGsへの取り組み
- 【3】自社社員の健康だけでなく健康経営NAVIテラスにより全国の健康経営を支援し持続可能な働き方を実現します。
- 【5】女性健康応援チーム「vivid」の結成やキャリア研修などを通じてあらゆる女性の活躍を推進します。
- 【7】横浜市脱酸素宣言を実施し、ペットボトル水平リサイクル活動にも参加して環境貢献を推進します。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社ビット |
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所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-2 横浜ブルーアベニュー5階 |
創業年 | 1989年創業 |
代表者 | 代表取締役 鈴木 雅巳 |
事業内容 |
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企業ロゴ | ![]() |