企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
2007年の創業時は、下請け仕事がほとんどでした。タイヤは販売せず、作業工賃のみで生計を立てており、当時は経営理念やビジョンも無く、その日暮らしの会社でした。経営陣ですら会社の未来が不透明で、不安に思う社員は、1年半~2年で退職するというサイクル。人材が定着しない状態が続きました。
創業から10年経った頃、事業承継のタイミングで経営理念を作成し、会社の存在意義や経営方針、ビジョンを成文化し共有することで、全社一丸経営していくことを決意。この頃から下請けと自社販売での売上が逆転しました。また、社員に対し会社の売上や利益など、すべての数字を開示するようになりました。月に1度のミーティングや年に1度の個人面談を設けることで、社員とのコミュニケーションを深め、経営も好転。今後も社員の意見に耳を傾け、想いを形にすることで信頼関係を築き、安心して働ける会社にしていきたいです。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
今後は、事業の柱であるタイヤ販売を伸ばしていきたいです。メインターゲットである物流業界は、2024年問題や人材不足、物価高騰などで苦戦を強いられています。タイヤは専門店で購入しても、自動車ディーラーやインターネット販売で購入しても【モノは一緒】です。弊社は、専門知識や作業スキルを高め、顧客に対する対応力など目には見えない付加価値を生み出し、顧客や地域社会から選ばれる企業を目指します。また、自動車整備業やタイヤ整備業は、深刻な人材不足が課題で経営者も高齢化が進んでおり、後継者が不在のまま、仕事はあるが仕事をこなす社員がいない状況が増えています。このような課題を解決するために、弊社では同業他社のお困りごとを解決できる事業の展開も視野に入れています。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た広島地域の魅力について教えてください。
広島県は、山・川・海などの自然が豊かで、瀬戸内海に浮かぶ島々は【多島美(たとうび)】と形容されています。宮島の厳島神社や平和記念公園などの世界遺産もあり世界的に注目されている地域のため、平和の大切さを発信し続ける使命があると考えています。
また、スポーツや芸術も盛んで、カープやサンフレッチェ、広島交響楽団など分野問わずさまざまなプロ団体が在籍しています。住んでみると春夏秋冬の四季も感じることができ、本当に暮らしやすいです。田舎過ぎず、都会すぎない。人々の優しさや温もりが感じられるとっても恵まれた人生を過ごす価値のある地域です。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
「キツイ・汚い・危険」のいわゆる3Kと呼ばれる業界です。しかしながら弊社の仕事は【モノを必要な方へ届ける】という社会に必要不可欠な物流を足元から支える、誇りある仕事です。地域社会や誰かの役に立ちたいという想いが強い方、思いやりがあって、一生懸命な方、あるいはそのような存在になるために努力できる方を求めています。誰しも最初から何でもできる人はいません。その点をよく理解したうえで弊社は粘り強く寄り添うことができる会社です。

ひとを知る

代表取締役
白井政志
エリザベト音楽大学に在学中、箱根駅を先導する白バイ隊員に憧れ、警察音楽隊を目指すも勉強面で諦める。勉強せずに成熟した企業で楽をして生きていくために、家業であるタイヤ専業店の道へ。その後、社業を通じて社会の厳しさを学び、目指すべき経営者像を描き改心。33歳で父親から事業承継しトップの大変さやタイヤ専業業界の現実を知る。厳しく大変な道のりだが【自分と関わる人を豊に】という個人理念を軸に、社業を通じて社会の課題解決に向けて研鑽中。
SDGsへの取り組み
- 【2】重たいタイヤを扱う力仕事の弊社において、身体は資本です。そのため会社全体で常日頃からしっかりと食べてよく休むことを推奨しており、食品ロスの削減にも貢献しています。
- 【8】近年は車に関わる仕事がしたいという女性も増えていることから、おむつ交換台のある広いトイレを新設したり、扱いやすい機械工具を増やしたりと、働きやすい環境を整えています。
- 【9】災害現場でもお役に立てるよう自家発電の機能を備えたトラックを保有しています。今後も災害に負けないインフラを整備していきたいです。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社サンライズタイヤサービス |
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所在地 | 〒739-2105 広島県東広島市高屋町桧山1154-1 |
創業年 | 2007年創業 |
代表者 | 代表取締役 白井政志 |
事業内容 |
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