企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
JINSはアイウエア業界の常識を覆し、企画から製造までを自社で一貫して行うことで低価格高品質を実現。薄型非球面レンズ代込みの「オールインワンプライス」を導入、即日お渡しを可能にするなどのイノベーションを起こしてきました。2009年発売の「Airframe」は業界に先駆けて軽量樹脂素材を用いて”軽量メガネ”という概念を生み出しました。2011年発売のブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」は”メガネは視力矯正用”という常識を覆し、目をまもる”機能性アイウエア”として新市場を創出。社内にR&D(研究開発)室を設け、産学連携でアイウエアの可能性を広げる⾰新的な商品を生み出し続けています。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
ビジョン「Magnify Life」を実現し「あたらしい、あたりまえ」を提供するため、固定概念に捉われないクリエイティブな発想で事業を展開。近視進行抑制技術やヘルスケア領域での研究開発、店舗を起点とした地域共生、「見る育」やアート支援などを通じた人々の見る目を養う活動など、様々な取り組みを行っています。サステナビリティへの積極的な取り組みが評価され、ESGに取り組む世界の企業を格付する「MSCI ESGレーティング」において最高評価「AAA」を獲得。現在、中国、北米、台湾、フィリピン、香港でも事業を展開しており、さらに世界にビジョン「Magnify Life」を広げることを目指しています。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た群馬地域の魅力について教えて下さい。
創業の地である群馬県・前橋市では「めぶく。」をビジョンに市民参画による官民共創のまちづくりが行われています。JINSは、2021年に地域コミュニティのハブを目指した新施設「JINS PARK」、2023年に地域での”人”と”食”の循環を目指す「ONCA COFFEE & ROASTERY前橋店」を前橋市にオープン。さらに2024年にサテライトオフィスを前橋市中心街に新設しました。地域課題に向き合い、地域と共に成長すること目指して創設された「地域共生事業部」が中心となって地域のコミュニティ創出に積極的に関わっています。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
JINSにはビジョンを達成するための3つの最も重要な姿勢、「Progressive(プログレッシブ)」「Inspiring(インスパイアリング)」「Honest(オネスト)」があります。変化を恐れず、固定概念にとらわれることなく、主体的に挑戦し続ける方。個性や情熱で、他者と関わり巻き込める方。お客様はもちろん、一緒に働く仲間を思い、誠実である方。こうした考えや我々JINSのビジョンに共感し共に実現したいと思っていただける方と、世の中をワクワクさせるような「あたらしい、あたりまえ」を一緒に創造できると嬉しいです。
ひとを知る
広報PR室
舘林和哉
新卒で入社した総合PR代理店にて約10年、広報・PR業務に従事。その後、IT関連企業の広報を経て、2023年2月にジンズホールディングスに入社。ビジョン「Magnify Life」に共感し入社を決める。現在は、商品やサービスをはじめ自社の取り組みを発信すべく広報担当として従事している。
SDGsへの取り組み
- 【3】「近視をなくす。目を通じた幸福の追求を。」を掲げ近視進行抑制技術の研究などに取り組んでいます。
- 【4】「見る育」やアート支援など、人々の見る目を養う活動に取り組んでいます。
- 【11】「JINS PARK」をはじめ、店舗を起点に地域共生社会への貢献に取り組んでいます。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社ジンズホールディングス |
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所在地 | 〒371-0046 〒101-0054 群馬県前橋市川原町二丁目26番地4 東京都千代田区神田錦町三丁目1番地 安田シーケンスタワー |
創業年 | 1988年創業 |
代表者 | 代表取締役CEO 田中仁 |
事業内容 |
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