企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
創業時は、手加工にて製品を作っていたようですが、福井移転を機に機械化が進み、蛭石を使用した壁紙の国内外への販売で、会社の礎が出来ました。私の社長就任時には、国内向けの和風壁紙のOEMがメインのビジネスでした。最初に取り組んだ事は、海外への拡販です。海外では、自社見本帳は必須で、2007年に自社見本帳「ACCENT by Wallcoverings」を発行いたしました。海外販売の足がかりとなったと同時に、国内でもこれまでの和風一辺倒から脱し、様々な壁紙を採用していただけるきっかけとなりました。現在、海外比率は20%で、ガラスビーズ、籾殻、パルプチップ、大理石等、様々な素材を使用した壁紙を採用していただいております。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
弊社の素材散布壁紙は、世界で見ても5社程度の競争相手の少ない特殊な製品です。国内では、リサイクル材を使用した壁紙を製造している数少ないメーカーの1社です。今後もリサイクル材を使用した壁紙のシェアを増やし、環境に貢献する企業を目指します。今後の人口減少により国内市場の見通しが厳しい中、海外での拡販に注力し、海外比率30%を目指しています。その為、国内は中級品、海外は高級品というイメージで商品構成をシフトしています。勤務体系は、土日祝を休みとした年間休日125日とし、残業もほとんどなくワークライフバランスを重視しています。65歳までの定年延長も実施し、末永く働いていただける環境整備にも注力しています。

御社が考える地方創生・SDGsについて
御社が考える地方創生・SDGsについて教えてください。
弊社は、2005年に環境方針を制定し、今日まで環境活動を継続して行っております。2021年にSDGs宣言を行い、①リサイクル材を使用した壁紙の販売を増やし、環境負荷の低減に貢献する。②環境活動に注力して、持続可能な生産体制を目指す。③安心・安全な職場環境を目指す。の3本柱で活動を行っております。具体的には、①もみ殻、クッション材の端材、ガラスビーズ、ホタテ貝殻等のリサイクル材を使用した壁紙のシェアアップ。②生産活動における廃棄物削減や省エネ等の実施。③安全対策、5Sパトロール、講習受講等となります。今後は、環境負荷低減につながる商品開発にも注力して参ります。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
弊社では、中途採用を継続的に実施しております。特殊な製品を製造している関係上、経験者は皆無であり、未経験者大歓迎です。どの職場でも先輩社員が丁寧に指導させて頂きます。①工場スタッフ:骨材加工、樹脂調合、製造ラインオペレイター、グラビア印刷、製品巻取り、検品、包装、出荷等の業務に適性を考慮して配属させていただきます。部門間のローテーションあり。②企画担当:壁紙の試作品の製作が主な仕事です。実際の製造工程のミニチュア版で新商品の企画提案を行います。細かい手作業が好きな方を探しています。③技術部門:新しい仕様の開発、製品仕様の確認、各種書類の作成等を行います。理系の方を優遇します。ご興味のある方はご連絡ください。

ひとを知る

代表取締役社長
南光雅仁
関西学院大学を卒業後、岩谷産業㈱入社。大阪、クアラルンプール、東京に勤務。Armstrong World Industries(HK)を経て富士工業に入社。2006年、社長就任。2007年に自社見本帳「ACCENT by Wallcoverings」を発行。海外への販路拡大、国内では様々な素材を提案して製品の幅を拡大。また、2005年に環境方針を策定し、リサイクル材を使用した壁紙の開発に注力。
プレスリリース
SDGsへの取り組み
- 【8】生産活動において、廃棄物の削減や省エネ等の数値目標を決めて削減に取り組んでいます。
- 【12】リサイクル材を使用した製品の開発に注力し、販売目標を定めて商品開発を行っています。
- 【13】弊社の籾殻壁紙、樹脂端材壁紙を使用すると、塩ビ壁紙と比べて約30%のCO2削減となります。
企業プロフィール
| 企業名 | 富士工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒919-0322 福井県福井市上河北町1-48 |
| 創業年 | 1960年創業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 南光雅仁 |
| 事業内容 |
|
| WEBサイト | リンクはこちらから |
| 求人応募ページ | 福井 ジョブチャンネル 技術部員福井 ジョブチャンネル 企画部員福井 ジョブチャンネル 製造部員 |
| 企業ロゴ | ![]() |


























































