企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
1941年(昭和16年)に名古屋市郊外の大治町でわずか17坪の青果店から始まった当社は、時代の変化とともに多様化するお客様のご要望にお応えする形でスーパーマーケットをはじめ、ガーデニング専門店『花いちばアズガーデン』、ショッピングセンター『アズパーク』と事業領域を広げてまいりました。グループ会社の東海流通システムでは物流事業も展開し、サプライチェーンの効率化を実現しています。当社は、今後も急速に変化する経営環境やお客様のニーズに柔軟に対応するため、新たな視座・視点から、新しい価値やサービスを創造できるよう挑戦を続けてまいります。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
食品スーパーに求められているのは何と言っても生鮮食品!アオキスーパーは新鮮でお値打ちな商品を豊富に品揃えすることで地域のお客様の食生活を豊かにしています。また、お店でもご家庭でも食品廃棄ロスを減らす工夫として、ご高齢の方や少人数のご家族、単身の方でも購入した食材を余らせてしまわないよう少量販売にも力を入れ、必要な分だけ購入しやすい心配りも大切にしています。さらに『ハピタべ』というお子様も集めて楽しいシールを使った『食品ロス削減活動』にも取り組んでいます。アオキスーパーは生鮮食品スーパーという基礎を大事にしつつ時代の変化に合わせて『クイックコマース(即時配達サービス)』や『デジタルサイネージによる広告』など新たなことにも積極的に挑戦しています。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た愛知地域の魅力について教えて下さい。
日本の中心に位置する愛知県は、関西・関東・北陸へのアクセスに優れており、毎日新鮮な商品をお客様にお届けすることができます。愛知県の中でも食文化は地域によって細かく分かれており、商売の難しさはありますが、お客様の声に耳を傾け、その地域のニーズにお応えすることで、生活に欠かせない『地域密着の食品スーパーマーケット』を目指しています。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
それぞれの店舗の担当者が、仕入れる商品や価格を決めて販売する『個店主義』がアオキスーパーの強みです。そのため失敗を恐れず、失敗した時こそ多くを学び、次の挑戦に生かす、そんな活力溢れる人を大歓迎します。また、お客様や他の従業員とのコミュニケーションが大切な仕事のため、明るく元気な方にも来ていただきたいです。当社は、食品スーパーでは先駆けて『髪色・髪型自由』を取り入れるなど、一人ひとりが働きやすい環境を整えるために、『レジ接客中に座れるイス』や『奨学金返還支援制度(代理返還)』、『低用量ピル服用費全額補助制度』、『禁煙サポートプログラム全額補助制度』などをいち早く導入しています。新たな挑戦を続けるアオキスーパーといっしょに成長しませんか?
ひとを知る
代表取締役社長
青木俊道
2004年に株式会社アオキスーパーに入社。店舗職や業務推進担当など幅広い分野の責任者を歴任し、2016年代表取締役社長に就任。強力なリーダーシップと実行力により、新たなことに関してスピード感をもって取り組んでいる。
SDGsへの取り組み
- 【1】食品ロス削減、及び地域貢献活動の『ハピタべ』でお客様から集まったシールを1枚=1円として『愛知県子どもが輝く未来基金』にアオキスーパーが寄付しております。
- 【12】『ハピタべ』というお子様も集めて楽しいシールを使った食品ロス削減活動を通じて、お客様と一緒にまだ食べられるのに捨てられてしまう食品を救う活動に力を入れています。
- 【13】資源回収BOXを店頭に設置し、食品トレーや牛乳パック、ペットボトルを回収、リサイクルすることで地球環境、及び資源保護に取り組んでいます。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社アオキスーパー |
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所在地 | 〒453-0054 愛知県名古屋市中村区鳥居西通一丁目1番地 |
創業年 | 1941年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 青木俊道 |
事業内容 |
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