企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えてください。
弊社は1953年(昭和28年)に電磁器用金型製作工場として始まり、磁器ソケットの広まりとともに高度経済成長に貢献してまいりました。1980年代に事業は金属部品加工・治具製作へと移り変わり、2001年に事業継承とともに創業本社を旧本社に移転。精密工作機械を増設し精密機械加工を主とする工場として、省力装置・自動化専用機等も手がけるようになりました。近年、AIやDX化が注目されるようになり、弊社でも精密機械加工で培った技術をもとにロボット用ツールやオリジナルスピンドルモータ製造組立等に挑戦しております。そして2025年に旧本社と工場と統合した現本社が完成し、現在に至ります。

御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えてください。
弊社は金属に関わった仕事を70年以上続けており、特に精密機械加工・部品製作において信頼と技術力を高めてきた実績があります。単品から複数個の数物にも対応し、旋盤・フライス・研磨等の機械加工・焼入れ・表面処理・組付を一貫して行うことによる短納期やコスト削減、省力化が強みです。そして常に万全な検査体制を確立し、納入不良ゼロを目指しております。
部品製作以外にも、特注モータ・専用機・治工具等の設計・製作も行っており、日々新しいことに挑戦し続けております。弊社は社員平均年齢が30代前半と若い世代が多いのも強みの1つです。今後は自社製品を生み出せるメーカーを目指し、社内技術をさらに高めていきたいと考えております。

企業から見た地域の魅力について
御社から見た愛知地域の魅力について教えてください。
瀬戸市は昭和4年10月に市政が施行され、95年にわたり瀬戸焼などの窯業を中心にモノ作り製造業の街として繫栄してきました。今の瀬戸市は4ヶ所の工業団地が整備されたことで窯業に限らず、自動車関連・電気機械などの企業を数多く誘致し、製造業の街として発展しています。インフラ面では東海環状自動車道の赤津・品野インターや名神高速道路は守山インター、東名高速道路は長久手インターと四方に高速道路へのアクセスがあり、豊田市・名古屋市への国道アクセスも良く、物流の拠点としての側面も併せ持っています。このようにモノ作り文化が古くから栄える瀬戸市は、四方へのアクセスの良さから今後もより多くの企業との交流が期待できる地域です。

企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えてください。
「ものづくり」の仕事は、形のない状態から新たに形として生み出すことのできる仕事です。自分がつくり出したものが世の中で使われるため、ものをつくり出す喜びや使われる喜びを感じることができます。間違いのないものを作らなければならない厳しさや責任がありますが、しかしその分上手くできたときの喜びはひとしおです。
また金属を扱うものづくりは精密機械を操作したり、プログラムを作成したりします。そのため自主的に考えたり調べたりすることが好きで何事も諦めない根気強さがある方や、失敗しても反省して次に活かすことができる方、新しいことに挑戦し続ける姿勢がある方に飛び込んできてほしいです。共に挑戦しながら成長していきましょう。

ひとを知る

代表取締役
山田 優
瀬戸市出身、町工場育ち。整備士を目指すなかで人に関わるものづくりに惹かれ、歯科技工の世界へ。そこで形を創作するものづくりの面白さを知る。その後、幼少期より身近にあった機械精密加工業に転向。部品製作を主力に治具・省力装置・専用機製作を経験。近年はPCR検査キットの需要拡大を踏まえて協働ロボットを使用した検体容器切断装置を開発し、コロナウイルス・インフルエンザ検査にて活用されている。
SDGsへの取り組み
- 【5】現場で女性が活躍できる企業を目指し、事務・検査はもちろん、現場採用も積極的に行っております。
- 【8】経済的に豊かな企業を目指して、利益上昇・賃上げを行っています。
- 【13】環境に配慮した製品を使用しているほか、廃液・廃油の回収やごみの分別、リサイクルを積極的に実施しております。
企業プロフィール
企業名 | 有限会社ミラック |
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所在地 | 〒489-0873 愛知県瀬戸市新郷町46-1 |
創業年 | 1953年創業 |
代表者 | 代表取締役 山田 優 |
事業内容 |
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