企業のこれまでとこれから
御社の創業から現在に至るまでの歴史について、転換点となった出来事を含めて教えて下さい。
1966年に名古屋市内にて「丸眞商店」を創業し、その後1968年に「丸眞タオル株式会社」を設立。タオルを中心とした営業活動で基盤を築きます。1980年代には、任天堂・講談社・サンリオと提携し、以後スタジオジブリ・ウォルト・ディズニー・ワーナーブラザーズと、大手キャラクターライセンスビジネスにもいち早く着手してきました。30周年を機に社名を「丸眞株式会社」に変更し、同時に愛知県瀬戸市に物流センターを設置。タオル製品をはじめ、寝装品・贈答品・インテリア・雑貨に至るまで幅広い繊維製品の商品企画・製造・卸販売業務、及び貿易業務を行う総合商社として、今日までものづくりへの挑戦を続けております。
御社の現在の事業の強み・特徴やこれからの展望について教えて下さい。
丸眞はタオルをはじめとする繊維製品において、長年ライセンスビジネスに携わり、90以上のライセンスを保有しております。全ての商品を自社デザイナーが企画し、新しいトレンドを発信し続けている点も強みです。自社物流機能を有し、オンタイムデリバリーも実現いたしました。商品企画から物流に至るまで、すべてを自社展開を行うことでコンシューマーのニーズに合わせた新たな価値をもたらすことができます。
企業から見た地域の魅力について
御社から見た愛知地域の魅力について教えて下さい。
本社がある愛知県名古屋市守山区は、戦国時代の城跡や古寺、古墳群など歴史的にも重要な名所旧跡が多く存在しております。名古屋市の北部に位置し、自然環境に囲まれた静かな住宅地と都会の良さが融合しており、本社機能を構えるのに
相応しい落ち着いた地域です。また、日本の真ん中である愛知県は、物流機能を持つ弊社にとって全国各地への配送の利便さも魅力的です。
企業が求める人材像について
御社に応募していただきたい人材像について、具体的に教えて下さい。
”私たちは「MARUSHIN」の商人として未来を紡ぎ、チャレンジ精神を持って世界中の暮らしを豊かにします。”という丸眞の経営理念のもと、それぞれの従業員が日々、コンシューマーが真に求める商品を届けることができるよう想いを込めて仕事をしております。そのため丸眞の商品を手に取ってくださるコンシューマーを第一に考動し、商人としての意思と責任をお持ちの方に来ていただきたいです。また、代表眞下一成は『やっている人が報われる会社』であり続けることを人財育成の理念としております。世界中に選ばれる「MARUSHIN」を目指しチャレンジを続けている今、会社と共に困難に立ち向かい、失敗を恐れず成長できる人財が弊社には必要です。
ひとを知る
代表取締役社長
眞下一成
大学卒業後、株式会社しまむらに入社。その後2005年に丸眞株式会社へ入社し、ライセンス契約と人事改革に注力する。 2009年に常務取締役に就任してからは、丸眞の組織強化を図るべく中核を担うデザイン部門の強化を実施。これ以降、8期連続売上成長が継続しました。創業50周年を機に代表取締役社長に就任。管理職年齢の大幅な若返りや男女比率の変化等、丸眞の大きな組織改革を成し遂げる。
SDGsへの取り組み
- 【10】フェアトレード商品を適正な価格で継続して取り扱うことで、生産者と労働者の正当な権利と生活を守り、貧困や不平等を無くす支援をします。
- 【12】再生利用可能な副資材を取り入れ、不用品に新たな価値を生み出すとともに廃棄物発生を削減し環境負担の軽減に貢献します。
- 【15】オーガニックコットンを使用した商品を開発し、地球と人に配慮したサステナブルな環境作りに貢献します。
企業プロフィール
企業名 | 丸眞株式会社 |
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所在地 | 〒463-0048 愛知県名古屋市守山区小幡南1-1-5 |
創業年 | 1966年創業 |
代表者 | 代表取締役社長 眞下一成 |
事業内容 |
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