こんにちは!!学生ライターのAyuです。

今回は、大阪府の泉北地域に位置する「泉大津市」について、ご紹介していきたいと思います🙌🏻

皆さんは、泉大津という名前の由来、そして市がどのようにして今に至っているか、ご存知ですか??

もしかすると現在泉大津市に住んでいる方も知らない情報もあるかもしれないので、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです😊


「泉大津市」の名前の由来

泉大津市は、大阪府の海に面した市になっていて、「和泉の国の国府の外港(国津)」という意味でその名がついたそうです。交通の要として、天皇や国司、歌人、文人らの往来も盛んで、古くから随筆や紀行の中にもこの場所は登場しています。

市名が、海に面した市という特徴を示しているなんて、私は初めて知りました!!


泉大津市の発展の歴史

泉大津市といえば、何を思い浮かべますか??そうです!「毛布」ですよね!!

ご存知の方も多いと思いますが、泉大津市は、日本一の毛布の町とも呼ばれ、なんと全国シェア90%なんです。

私たちが使っている毛布も、気づいてはいないだけで、泉大津市で作られたものだという可能性も高いですね!!


17世紀ごろから泉大津市では、綿織物産業が盛んになり、明治20年には、日本初の毛布が誕生。さらに今後はこれまでの技術を活かして今急速に伸びているのが、ニット産業


大阪というファッション市場に近い土地の利点を生かして、国内有数のニット産地としてアパレル業界からも高い信頼を得ているそうです!!調べてみると市の名前は知っていたけど、由来や歴史などについては全く知らなかったし、知ろうともしていなかったんだなということに気付かされました。他の市の由来についても、記事があるので是非読んでみてくださいね〜✨

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