こんにちは!ライターのなおです🌱
皆さん、フランス料理を食べたことはありますか?
フランス料理の有名なものには、キッシュやガレットなどがあります。
名前は聞いたことがある!という方、多いのではないでしょうか?🍽️
今回は堺市にあるフランス料理店「ビストロバルアンソレイユルシエル」をご紹介します!
陽当たりの良い場所
お店の外観
店名の「ビストロバルアンソレイユルシエル」はフランス語なんだとか。
ちなみに「シエル」は空☁️「アンソレイユ」は陽当たりの良い場所🌞という意味なんです!
明るいお店にぴったりの店名ですね✨
そんな「ビストロバルアンソレイユルシエル」さんの今推したい、大阪の食材を使ったおすすめメニューをご紹介します!
大阪の食材を使ったおすすめメニュー
「ビストロバルアンソレイユルシエル」さんのお店のこだわりは「大阪の食材を使う」こと。
G20大阪サミットにおいて首脳夕食会のカクテルや昼食のお弁当のメインとして振舞われた「なにわ黒牛」、鴨肉を美味しくするために品種改良された関西圏で食べられる合鴨「河内鴨」を中心に、大阪の食材を使った料理を提供しています🍖
もちろんお肉以外に野菜なども大阪産!
あまり知られていないことで、お客様に食材が大阪産であることを説明すると、驚かれることも多いそうです。
「地産地消」という言葉通り、大阪の食材は大阪で食べる!を大事にされています🥬
なにわ黒牛のグリル 100g¥2550 200g¥3410
こちらの見るだけでよだれが止まらない美味しそうなお肉が「なにわ黒牛」🥩
「なにわ黒牛」とは、こだわりの飼料で30カ月~32カ月かけてストレスを与えない環境でじっくり育てた黒毛和牛。市場には出回っていない超希少な和牛で、柔らかいメス牛のみを飼育しています。適度なサシがあり、肉質・脂質・味ともにバランスがいい極上部位のお肉になります。
こちらの「なにわ黒牛のグリル」は、そんな希少な「なにわ黒牛」を使ったグリルで、程よい油のサシと赤みのバランスが最高の一品。
河内鴨のロースロティ ¥2320
次に紹介するのはこちら。
鴨肉はくせがあるのでは?と思う方も多いかもしれません。
しかし、「河内鴨」はなんと日本で一番高級な鴨肉と呼ばれているそうです!
オーナーの永野さんも「河内鴨は脂が甘くさっぱりしているのに、しっかりとした味わいを味わうことが出来ます」と大絶賛😯
オーナーの永野さん自身が河内鴨をさばいているそうで、新鮮なことに間違いありません☺
季節のアラカルト
「ビストロバルアンソレイユルシエル」さんでは、「なにわ黒牛」や「河内鴨」のお料理以外にも、大阪産の食材を使ったおすすめのアラカルトメニューが豊富!
月ごとに30種類の料理がラインナップされます🎵
例えば、この時期のおすすめのアラカルトが「鮎と夏野菜のパイ包み」や「渡り蟹のクリームコロッケ」!
名前を聞くだけでとても美味しそうですね💕
「お客様に来てよかったと思ってもらえるようにフランス料理以外にもジャンル問わずお酒やドリンクに合う料理を作り続けています」とオーナーの永野さん。
他にもたくさんのアラカルトメニューがあるので、確かめに行ってみてください👣
終わりに
フランス料理店というと、かしこまった感じがして、特別な日にしかいけないんじゃ、、、?と思っている方いらっしゃいませんか😥
「ビストロバルアンソレイユルシエル」さんは食堂やレストランのような感じで普段使いにも、もちろん特別な日でもフラッと入れるお店です!
オーナーの永野さんに「大阪でたくさんの生産者さんが丹精込めて作った大阪ならではの食材を知ってほしい、食べてほしい」と想いを教えていただきました。
是非美味しい大阪の食材を食べに足を運んでみてはいかがでしょうか😆
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