こんにちは、ライターの柚葉です：）

安定しない気候が続いていますが、夏はもうすぐそこですね☀️

天気の良い日に外でお昼ご飯を食べるには最高の季節です。

私たち日本人といえば、やっぱりお米！🌾

今回はそんなお米料理代表のおむすびの専門店、『結料理ほっこり』さんをご紹介したいと思います🌱

結料理ほっこり「出汁おむすび専門店」

外観写真

こちらのお店は南海本線春木駅から徒歩1分のところにある和の雰囲気が漂うお店。

お昼のみ、テイクアウトのみの営業で、9時から1日50個限定で販売しています！

残念ながら、なくなり次第終了です😵‍

基本的には11時〜12時の間に完売してしまうので、狙い目は10時！！

少し朝早いなと思ったかもしれませんが、早起きして行く価値ありです⭕️

このおむすび屋さん、実は夜はお鍋屋さんの鍋料理ほっこり「創作鍋料理専門店」として営業しているのでそちらにご興味ある方は夜も足を運んでみてください😊

きっかけはフードロス？

お店のロゴマーク

お鍋屋さんとしてお店を構え始めましたが、お鍋の仕込みをして行く過程でどうしても発生してしまうフードロス。

SDGsの目標達成を大切にしている今の時代。

何かできることはないかと思いついたのが、おむすびの販売です🍙

お鍋屋さんでも使用する食材を余すことなく利用し、フードロスの軽減に貢献することが販売のきっかけだったそうです。

環境にも配慮し、おいしいという最高の一石二鳥です！！

「おむすび」ではなく「結び料理」

販売しているのはおむすびなのですが、料理名は「結び料理」なんです❗️

どういうことなの？と思った方も多いですよね笑

正直、私もそう思いました。

ではみなさんが思いつくおむすびの具はなんですか？

私は、うめ、昆布、鮭、なのですが、みなさんもきっと同じようなものが頭に浮かんでいると思います。

しかしこちらのお店ではシンプルな具材のおむすびは販売していません❌️

お鍋屋さんでも提供している食材をしっかり料理した具を使用した、ワンランク上のおむすびとして、「結び料理」が販売されています✨

🍙『プチ豆知識』〜おむすびとおにぎりの違い〜🍙

おにぎりとおむすびは何が違うの？

おにぎりは鬼を切るとかいて「鬼切り」、おむすびは「お結び」からきたという説があります👹

昔、鬼退治に握り飯を投げつけた民話もあることから、鬼退治の道具として鬼を切るで「おにぎり」と言葉ができたようです。

「お結び」は漢字の通り、人と人の両縁を結ぶという意味から縁起がいいものとされていたようです🌼

こだわりのお米とお品書き

お品書き

こだわりは具だけではないんです！

お品書きに記載されている「otomo」がおむすびの中の具材なのですが、そちらを選ぶ前にまず、お米を2種類から選ぶことができます😳

お米は冷めても美味しい、山形県さんのはえぬきを使用🍚

鰹の一番出汁で炊いたものを“金シャリ“、ほっこり鍋の出汁で炊いたものを”炊シャリ“として販売されています。

具材にこだわりがあるにも関わらず、まずはプレーンで食べてみてほしいと思うほどお米にも、お米の炊き方にも、こだわっています。

プレーンで注文するときは、金シャリ150円（税込）、炊シャリ170円（税込）で提供中。

Otomoは全ておすすめでどれか一つは選べないそうです😂


おにぎりセット

InstagramのDM、またはお電話でおにぎりのセットも承り中👍🏼

大人数で集まるときに持っていけば喜ばれること間違いなしです！！！

最後に

みなさん、いかがだったでしょうか？

魅力がとてもたくさん詰まったお店でした！

私は記事をかきながらお腹が減ってきました😅

1日50個限定の結び料理、早起きをしてゲットしてみてはいかがでしょうか？