愛と幸せを運ぶ写真家®︎ 麻乎さん直伝★ 写真の撮り方を教わりました!

※写真は“伝える”ことが大事な要素!“何を伝えたいか”が大事です♪

王道の写真の撮り方


1.グリット線を使う


※グリット線の表示の仕方
設定→カメラ→グリッドON!

2.撮りたい ✧*。主役✧*。 を決める


3.手ブレしないように撮る

例)脇を閉める、三脚を使う

4.画面をタップして、ピントを合わせる(黄色い四角!)


5.明るさ調整をする(ピント右横のバー)




明るすぎる ❌


暗すぎる ❌


※ちょうど良い明るさに調節
暗かったら明るく、明るかったら暗く、バーを動かして調節する
画面のどこを触っても調節できます!

6.あとはシャッターを押すだけ♪


ちなみに・・・
写真を撮るのにおすすめの時間帯は自然光の入る午前中(自然光があるうち)!
自然光は写真を撮る際、最大の味方です★ 活用しましょう〜〜!

三分割黄金比の構図

この構図を使うと一気に写真上級者!プロ並みの写真が撮れます♪

1.グリット線を使う(王道の撮り方と同じです♪)


2.グリット線の交点4点いずれかに主役を置く


※この4つの交点には人の目線がいきやすいんです!
「おいしそう!」「綺麗!」などと思う位置に置いて撮ってみてください♪

3.余白を作る(一点に主役を肩寄せる)

ごちゃごちゃしていると目線をどこにやればいいかわからない・・・
だからこそ写真に余白を作ることはとても重要!!
スッキリと主役に視線を持っていく働きがあります♪

4.あとはシャッターを押すだけ♪


!補足!
見せたいものが二つあれば右下・左上(左下・右上)に!
交点上に斜めに置くと収まりがいいと言われています♪

また、ピントを主役だけに持っていき周りをぼかすと
より主役がはっきり分かり、綺麗に撮ることができます!!


見本写真 ©︎photograph_mako

食べ物の撮り方

上記の「王道の撮り方」「三分割黄金比の構図」を利用して撮ります!
食べ物をよりおいしそうに撮るコツをお教えします♪

1.斜め45度から撮る(食べる目線)


一番撮りやすい撮り方!
主役が一つ(少数)に決まっているときにおすすめ!!

1.’真上から撮る

プレートランチのように全体を均等に見せたい場合におすすめ!!

全体像がはっきり分かり、ぶれにくいという利点がありますが
影ができてしまう恐れがあるので注意!!


真上から取った見本写真 ©︎photograph_mako

2.色を綺麗に明るく撮る

お料理自体に光を当てて明るく写します!
自然光があるならしっかり利用しましょう♪

店内が暗い雰囲気で光が当たらない時・・・
なるべくお料理を照明の近くに持っていって撮ってください!
ライトがあるなら暖色のものを使用すると尚良しです◎

3.湯気、しずる感(艶感)を写す

出来立てのもので湯気がでていたり、しずる感(艶感)があればよりおいしそうに見えますよね!!絶対に写してください♪

ちなみに!湯気が写りやすいのは黒い背景!!
湯気を写したくても映らないときは背景がなるべく黒いところに移動させてみてください! 


湯気が上がっている見本写真 ©︎photograph_mako

4.あとはシャッターを押すだけ♪


★さらにうまく撮るコツ★
料理をきっちりと写真の中に全て収めてしまうと写真が完成してしまいますよね!

主役ということをはっきりさせるためにお皿の端が少し欠けるくらい
写真内から少しはみ出るくらいで撮るとより印象的な写真になります♪
※ただし、主役に支障がない範囲で撮ってください!

【見本写真】

©︎photograph_mako


©︎photograph_mako


©︎photograph_mako


©︎photograph_mako

もっと写真の撮り方を知りたい人は・・・こちら!
愛と幸せを運ぶ写真家®︎の麻乎さんのレッスンを受けてみてください♪

皆さん是非、真似して素敵な写真を撮ってくださいね〜

講師名

愛と幸せを運ぶ写真家®︎

電話番号

090-1486-7898
※詳しくはお問い合わせください

取材日

2022年5月5日

外部リンク

公式ホームページ

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