「表彰」の名前が付いた記念日は登録記念日史上初！！
この度「表彰」という言葉を入れた記念日を11月23日で申請させて頂いたところ、『表彰で感謝を伝える日』という“記念日”が、一般社団法人日本記念日協会様より認定されました！！

“表彰で感謝を伝える日”ってどうして出来たの︖︖

”表彰”は大会がなくてもできる。なにも一番の人だけのものではないというのが私たちの考えです。

あなたの身近にいる、いつもお世話になっている人、「あなたがいてくれるから私は頑張れる！！」
「影でいつも頑張ってくれている人」 「あなたが居るから、この仕事が回っている。」
そんな身近にある小さな感謝をカタチにして皆が伝え合うそのような風土を作っていきたいという思いも込めて制定しました。

“表彰で感謝を伝える日” って何 その①

ただの「ありがとう」という感謝の⾔葉だけでなく、「あなたがいれば幸せ︕あなたは私にとって⼀番︕」といった称賛を込めて感謝を伝える⽇です。

称賛は表彰に値します。
「称賛と感謝の行動を」をコンセプトにした、新しい特別な⽇として「表彰で感謝を伝える⽇」を記念⽇にしました。

“表彰で感謝を伝える日”って何︖︖ その②

コロナ禍の中、様々なイベントが無くなり⼈が集まる機会も失われました。
今、少しづつ集まる機会が戻ってきているもののコミュニケーションは取りづらくなってきています。
そしてこれからの未来も⾒えづらくなってきている気がします。
⾒えないものに対しての不安は非常に⼤きいです。
そんな今だからこそ「称賛と感謝」の気持ちを多くの⼈に持ってもらいたいという想いから⽣まれた記念⽇です。

11月23日「表彰で感謝を伝える日」

「勤労感謝の日」に合わせ、表彰で感謝を伝える文化を皆で創りたい。
近い将来、「表彰で感謝を伝える日」がくると、皆が身近な人を表彰している。
お子さんが働く父母への「手作りのメダル」を贈っている。
なかなか照れくさくて言えない『ありがとう』の気持ちを相手に伝えやすくなっている。
この日をきっかけにして気軽に『感謝の気持ち+讃える気持ち』を伝え合っている。
そんな世の中になれば嬉しいです。
そして感謝の心をを持つことの大切さを伝えていきたい。
日常に感謝の気持ちを持つことは「日常の当たり前」のことを「当たり前」と捉えずに「有難い」と思えるということです。
身近な人に感謝する気持ちを持てたらその人はきっと幸せな人生を歩めると思います。
「表彰で感謝を伝える日」はそんな心を育むための日にしたいです。